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小3の2学期から塾へ行き
中学受験でほぼ全落状態。
本人の希望していなかった中高一貫校に入学後
中3の12月に高校受験を決意!
わずか2ヶ月半で早慶高合格というリベンジを
果たしました。

ちょっとご無沙汰してしまいました。
今日は良いお天気ですね
今日は良いお天気ですね


東洋経済に
「やっぱりそうだったのね~
」という
」という記事があったのでご紹介しますね

東大の同窓組織のひとつに「東大マ
マ門」「東大ママ門」というのがあ
るらしくその70人へのアンケート調
査をした結果だそうです


東大卒ママたちに
自身が育った家庭の教育方針を
自由記述で書いてもらうと
意外な結果が得られました。
最も多かったのは親は
「放任主義」
「自由に/好きなようにさせてくれた」
という回答だったそうです。
そして 70人中2割に及ぶ15人が
「勉強をしろと言われたことがない」
そうです。

・どちらかというと自由にいろいろ
やらせてくれていた。
進路決定や職業選択の際にも
相談には乗ってくれたが
方向性を示すようなことはなかった
(1996年文学部卒)
・勉強に関しては放任。
「うそをつかない」「他人に迷惑をかけない」
など、人間としての誠実さについては
機会あるごとに言われた
(2006年文学部卒)
・勉強しろと言わず、
やりたいことをやりなさいと言ってくれ、
やろうとしたことは制限されなかった。
大学卒業後は自立しなさいと
早くから言われていた
(2007年法学部卒)
・教育熱心だったとは思いますが、
勉強しろとは言われた記憶がありません
(ただし、小学生時代の九九の
覚えなどには厳しかったです)
また、やりたいと言ったことについては
何でもやらせてくれたと思います。
ただし、その準備が自分でできるなら
という方針でした。ちなみに、
高校時代、留学したいと言ったときには、
願書の取り寄せからすべて自分でやりました(1995年教養学部卒)

『ママは東大卒』というこの特集は
とても興味深い記事ですよ

反対に勉強しなさい!と言われて
育ったママの意見もありました

もっと読みたい方はこちらです

dai-mama
私が先日ランチした
東大大学院生のお嬢さんは
「勉強しなさい!」とは言われず
自由に育ててもらっいました

と言っていました

私も
言わない派です

その方が
親も楽ですよ


今日もお読みくださりありがとうございました






こちらの本も よかったら
どうぞ

