とうとう本命『Ｋ校』（通称塾高）の
高校入試１次の筆記試験の日がやってきました。
朝からかなりの雪が降っていました
またおにぎりを作って 今日は私がつきそいです
日吉の駅に着くと、もう受験生や親御さん、塾関係の人で
ごった返していました。
「悔いのないようにね！」と送り出し
雪の中、傘をさして坂道を登っていく息子を
見えなくなるまで そこに立って見ていました
私はこのあと家路につきました。
不思議な事に、家についてから息子が帰ってくるまでの
私の記憶がないのです・・・。全然思い出せません(^_^;)
午後になり、入試を終えた息子が帰ってきました。
私 「どうだった？やっぱり難しかった？」
息子「いや、あのね、それがさー、びっくりした事に・・・」
昨日息子は『Ｋ校』の英語の過去問を解いていました。
やる前 私に「今日は何年の過去問を解こうかなぁ？」
と聞いてきましたので、過去問の点数チェック表を
（自分で各学校の教科と年数ごとに点数と日付を書いていた表です）
見ながら、まだ解いていなかったうちの１つを
「これにしたら？」と出しました。
それは何年か前のもので、
息子曰く 例年のものとは少し違った出題傾向になっているものでした。
そうです
そうなんです
今年の英語は、それと同じタイプの問題だったそうなんです
こんな偶然があるもんなんですね。
息子「あれを解いてなかったら、すごく慌てて動揺してたと思う」と
ほかの教科も息子にしては、今まで解いてきた過去問の中でも
一番の出来だったそうで、結果がどうあれ 悔いのないものに
なったようでした。
さて
一日おいて、今度は『ＷＧ校』（通称学院）の合格発表と
『Ｋ校』１次の発表です。
つづく・・・