『WJ校』の合格発表で
息子の番号を見つけた私は
もう 涙で目はうるうるだし、手もふるえてふるえて
主人の母にメールを送ろうとしても、ミスタッチばかりで
全然うまく打てませんでした![]()
そして
合格書類を無事いただき、持って行ったエコバッグ
に入れ
(エコバッグさんの役目を果たす事ができました
)
主人と国分寺駅近くのマックへ移動しました。
そこでまた2人で喜びをかみしめ、
『Wアカ』の先生に合格の報告と
『理・社の特講』のキャンセルをお願いしました。
電話に出て下さったのが、ちょうど息子がお世話になった
数学の先生で、大変喜んで下さいました。
この時点で合格を知らないのは息子本人だけです![]()
お茶を飲み終え、私は主人を残しひとり家路に向かいました![]()
電車に乗っている時、『WG校』の試験を終えた息子から
電話がかかってきました![]()
息子「もしもし、母さん? どうだった?」
私 「あ、Fe?終わったの?」
息子「うん、今終わった」
私 「じゃあ、国分寺に行きなさい。父さんが待ってるよ!」
息子「えっ、受かったの?受かったの?」
私 「がんばったね、おめでとう」
息子「・・・・うん、よかった 」
電話のむこうで息子の声がふるえていました。
つづく・・・