こちらから食事などに誘えば付き合ってくれるが、自分から誘ってくれる事は滅多にない人達がいる。
候補日の都合が悪ければ代替日を提案してくれるので、少なくとも嫌がられてはいないような。
こちらの方が多忙で、誘われても断りがちというのでもない。
何しろ誘ってくれないのだから。
会いたい気持ちはあるのに、私に限らず誰に対しても自分から誘わないのは何故？
本人に聞いたとて濁されるのがオチなので、想像してみた。
①そもそも自分から誘うと言う発想がない、受け身体質
②断られる耐性がない（断られたら傷つく？）
③連絡しようと思い立つ時間が深夜・早朝なので、連絡しそびれる
こんなところかと思っていたが、最近もしかして1番の理由はこれか
というのが浮かんだ。
④色々決める自信がない。又は、決めるのが手間・嫌
私もそうだが、自分からも誘う人はある程度店の候補を考えて来る。
人数が多い時や週末等は店を予約する。
時間を決めて店を予約し参加者に連絡をするのは、大抵誘った側だ。
幹事向きの性格ではないが、やらねばならない時はこれら一連の作業をする。
しかし世の中には、少人数の集まりでもこういった作業をものすごく苦手とする人もいる。
苦手な作業を避けた結果、誘わないのではないか。
しかし、店決めたりしたくないと正直に言うのもカドが立つ。
自分から誘わない理由をにごすのは、こういう事なんじゃないかと。
しばらく不調で誰とも会ってないし、会う気力もない日々が続いている。
今後友人と会いたくなっても、以前のようにあれこれ決める気力がないかも。
コロナ前に利用していた飲食店の多くが、コロナ禍で閉店や移転をしてしまった。
店のチョイスにも悩みそうだ。
友人も同年代が多いので、更年期等でみんな気力がなかったりして
果たして再び友人達と会える日は来るのだろうか