本屋にて | アラフィフ主婦の闇ブログ

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主に積年の恨みつらみ・心の闇を吐き出します。
時々普通の話、まれに良い話を綴ります。

面白そうな本はないかと物色していると、近くにいた年配男性客と若い男性店員の会話が聞こえた。

 

店員「文庫本は・・・」

客「文庫じゃなくて新書」

 

 

しばらくして

店員「文庫本は・・・」

客「文庫じゃなくて新書」

 

 

更にしばらくして

店員「文庫本は・・・」

客「文庫じゃなくて新書」

 

 

 

新人バイトなのかな、店員さんヒヨコ

小さい本は全部文庫本だと思ってたりする滝汗

(文庫より少し大きいのが新書)

 

途中でその場を離れたので、最終的に2人の会話がかみ合ったのかは見届けられず。

 

新書って、馴染みのない人は見る機会ないかもね。

私も学生時代は読んだ事なかった本

 

 

 

本の種類と言えば、昔ネットオークションに文庫本を出品した時の話。

大きい単行本は上下巻、小さい文庫本は全5巻の長編小説だった。

 

出品して数日後、質問が届いた。

 

「単行本上下巻と文庫本全5巻は、どう違うのですか?」

 

あぁ…写真では本の大きさはわからないし、単行本と文庫本が何たるかを知らなければ、そうなるよね汗うさぎ

 

「文庫本の方が小さいので冊数が多いですが、内容は単行本と同じです」

と回答したよニコ

 

 

 

新書も面白い本が沢山あるよ。

内館牧子さんは小説だけでなくエッセイも面白い。