友人両親の不幸を後日知った場合① | アラフィフ主婦の闇ブログ

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主に積年の恨みつらみ・心の闇を吐き出します。
時々普通の話、まれに良い話を綴ります。

何かする?何もしない?

 

友人との親しさ、友人の両親との関係性によっても違ってくると思うが、慶事より弔事の方がこれが正解!一般的!ってのが人それぞれな気がする。

 

比較的万人に共通するのが、自分の時にしてくれた人には同じようにする、くらいか。

少なくとも私はそう思っていた。

 

同年代の友人は、まだ両親共に健在の人が大半だ。

何人かは亡くなっており、全員にではないがお線香を上げに伺ったり、何らかの心遣いをした。

 

私の父が亡くなったのは、数年前の年末。

喪中葉書が間に合わず、年が明けてから寒中見舞いで知らせた。

 

送ったのは年賀状をくれた人と、年賀状のやりとりはしていないが付き合いの長い人など。

何人かは連絡をくれたが、殆どの人はスルー。

スルーした中には、以前こちらがお通夜に参列した人も含まれた。

 

そんなもんなんだな、というのが正直な感想。

ここしばらくは年賀状のみの付き合いになっていたし、何年も前なので忘れているのかも。

 

香典の相場は色んなサイトに記載されているが、香典どころかお悔やみの言葉すらかけないのが昨今の主流なのだろうか。

 

決して見返りを期待していたのではないので、香典が欲しかったのではない。

殆どの友人は、知らせてもお悔やみの言葉すらかけてくれなかった事実がショックだった。

 

【続く】