射水市うんまいもんフェア参加レポート■高周波文化ホール(射水市)■アルバラカ、ザイカカレーハウス | ☆やみちゃんの世界食べ歩き☆

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは14年継続中。カレーの聖地イミズスタンの命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!イミズスタンのzineも出版!「ROTI circle」を主宰。

 

イミズスタン・アンバサダー

カレー探偵、やみちゃん です。

 

 

 

或る日の うんまいもんフェア 

 

 

 

 

そんなわけで、昨日9/23(土)、『2023年秋の3大イミズスタン祭り』(※)その1、「射水市うんまいもんフェア」が盛大に開催されました!

 

 

 

その参加レポートをお届けします!

 

 

 

(※”3大”というぐらいだから、あと2回イベントがあります! →随時ご案内します)

 

 

 

 

さて、私はというと、人材不足なザイカをヘルプするため、Hayatoさん、よっしーさんと朝7時にザイカ入り。

 

 

 

 

サキさんが前日から仕込んだカレーを、、

 

 

 

 

クルマ3台に詰め込み、高周波文化ホールへ搬入です!

 

 

 

 

日本商工会議所青年部の北信越ブロック大会が今年度は射水市会場で開催されるため、それに合わせたイベントなのでした。

 

 

もちろん一般客も大歓迎。

 

 

 

 

敷地にはテント、テーブル、イスも大量に並べられ、主催の射水商工会議所青年部の皆さんが忙しく飛び回っておられましたよ。

 

 

 

 

ザイカカレーハウスのコーナーでは、みんなでテントをたてて、、

 

 

 

 

鍋などをセッティング。

 

 

 

 

ガスボンベ(5kg)は出店料に含まれ、それ以上は要・事前予約の有料でした。

 

 

なお、今回については節約しながらの使用でボンベ1本で足りた感じです。

 

 

 

 

また、お米の炊飯器の保温には発電機を使用しました。

 

 

 

 

アルバラカのブースでも日本人の常連さんたちによるチームミスバが結成され、準備がススミマクリクン。

 

 

 

 

さすがイベント出店慣れしているだけあって、店の垂れ幕やメニュー看板なども洗練されていて素晴らしい。

 

 

イメージカラーのブルーがイイネ。

 

 

 

 

ザイカのブースは行き当たりばったりですが、まあ、それもまた良い感じで。

 

 

 

 

ミスバさんがザイカブースを表敬訪問し、

 

 

 

 

設営を手伝うという微笑ましいシーンもありました。

 

 

 

このイベントには日本のお店も10店舗ぐらい出店していますし、イミズスタン勢同士、一緒に頑張りましょうの精神です。

 

 

 

 

そうこうしているうちにイベントの開始時間がやってきました!

 

 

 

 

アルバラカブース近影。

 

 

 

チキンカレー 700円

 

 

 

他にバターチキンもありました。

 

 

 

チキンカレーは子供でも食べやすい、マイルドで濃厚なおいしいやつー。

 

 

お米はバスマティでしたよ。

 

 

 

 

なお、アルバラカは昼も通常営業中で、しかも昼に日本人客のパーティが入っているとかで、ミスバさんはブースをチームミスバに任せて早早の撤退。

 

 

 

 

ザイカブース近影。

 

 

 

 

こちらはお店を閉めての参加であり、サキさんとラザ坊が会場でフル稼働。

 

 

 

 

はい、イラッシャーイ!

 

オイシイパキスタンカレーはイカガデスカー!

 

 

 

ダンディ中村さん(初顔出し)

 

 

 

さっそくお友達のダンディ中村さんが応援の意味を込めてフルセットをお買い上げ。

なんて素晴らしい人でしょう。

 

 

この後、しっかりとアルバラカでも購入されてましたよ。

 

 

 

 

その後、Tさん夫妻から”海老の浜焼き”の差し入れをいただいたりして、海老スキーの私は大歓喜!感謝!

 

 

 

てか、カニ汁が500円でバカ売れしてました。

 

 

 

 

会場にはスーツ姿の商工会議所青年部の皆さんがいっぱい。

 

 

 

・・しかしながら、皆さんビールを飲みながら海鮮を食べる感じであり、さらにあいにくの雨もあって期待した一般客の出足も伸びず、イミズスタン勢のカレーは期待したほどは売れなかったのでした。。ぶわ。

 

 

 

こういうことなら、炭火を使ってシークカバブやチキン鉄火をメインに売る戦略のほうが良かったかもね、と事後の反省会にて。

 

 

 

 

てか、客人の中に、「38」の背中が。。

 

 

「逆やみ」やん。にゃはは。

 

 

 

以上、イミズスタン勢のセールスはいまいちでしたが、両店ともイベント出店の良い経験にもなったし、購入してくださった皆さんにはとても感謝しているとのことでした。

 

 

 

またこのような機会があればどんどんイミズスタンのカレーをPRして行きましょう!

 

 

 

やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

 

 

 

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