イミズスタン・アンバサダー
カレー探偵、やみちゃん です。
或る日のHAMZA
BOOM BOOM !!
2年間の休眠を経て、2023年6月20日に営業再開して以来、
ミア君(近影)
ミア君と、、
ラッシー君(近影)
ラッシー君という若い二人が、自分たちのやりたいように、自由にのびのびと運営しているお店です!
良くも悪くもイラキ社長の影が薄いのが新生ハムザの特徴ですね!
さて、そんな新生ハムザを応援したいと思っているカレー市民は多く、それを受けてこのほど「第一回ハムザにイカナクチャ!会」という食事会を設けさせていただきました。
事前にお店の2人と相談して、バラエティに富んだメニュー、それこそマトンもチキンも魚も海老も野菜も食べられるようリクエストしていたのですが、、
↑ ショートムービー
あらら?
お店側の裁量で事前に頼んでいたものとは随分と変わっていましたよ。
しかしながら、個人的にはそういうところも含めて現地風のおもてなしだと考え、愉しんでいます。にゃはは。
探偵の食卓
参考までに、事前予約したリストと実際に出てきたもの比較表。
<メニュー>
サラダ
チキンプラオ(→テハリ with チキンフライに)
フィッシュコルママラバール(→ショルシェマーチに)
マトンチェティナード(→コシャマンショに)
ベンガルダール
アルバジ
チングリゴント
タングリケバブ
チャパティ
ミシュティドイ
無糖チャイ
※頼んでないけど出たもの
チャナサラダ、加糖ヨーグルト、パパド、マンゴーピックル、フィッシュフライ、ベイガンフライ
最初にサラダ2種が出てきて面白かったです!
ワカメは斬新。
テハリ with チキンフライ
暴力的なまでに大ボリュームだったベンガル式チキンテハリがどえらいスパイシー。
これだけで腹パンだけど、前菜ポジション。
コシャマンショ
ベンガル式マトンカレーです。
ダール
ベンガルスタイル。
チングリゴント
ベンガルの家庭料理で海老と野菜の煮込み。
あと、ボーッとしていて写真撮り忘れたけど(※カレー探偵失格)、メインカレーはショルシェマーチ(ベンガル式マスタードフィッシュ)でした。
魚種はブリかな。
フィッシュフライ
魚種はブリですね。
・・そうなんです、結局、ミア君とラッシー君は、どうしても私たちに「ベンガル料理(ターリー)」を食べてもらいたかったんですちゃ!
やっぱり、自分たちの生まれ故郷の郷土料理が一番誇らしいんでしょう。
分かります、その気持ち!
加糖ヨーグルト
デザートはどこかで食べたことがある味わいの加糖ヨーグルトと、ミシュティドイ(ベンガル式発酵スヰーツ)の2種でした。
※ミシュティドイは写真撮り忘れです。
(カレー探偵失格)
無糖チャイ
いろいろボーッとしていて写真撮り忘れやら、その他いくつもミスを連発した昨夜。反省。
食事会そのものはとても楽しい時間でした!
ミア君、ラッシー君、ありがとう!
※毎週月曜日は「ベンガルターリー」を出すそうです!
今回のはパーティ用のデラックス版ですが、月曜のは品数が減って料金も下がった簡易なターリーだと思われます。
***
ところで、今回参加してくださったメンバーには、旧ハムザ時代の常連さんも多かったです。
旧ハムザには、天才・メガネ兄貴(※現在は国際村で大活躍)と獅子王アリ(※故人)がいて、それこそ日本一のパキスタン料理店だった時代が確かにありました。
振り返ればそれは短い期間でしたが、あの時代に深い思い入れをもつメンバーも多いのです。
はたして、彼らの眼には今の新生ハムザがどのように映ったのでしょうか。
時は流れない
ただ積み重なるだけ
「ハムザにイカナクチャ!」
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
***
ハムザレストラン (インドカレー / 越中三郷駅、越中舟橋駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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イミズスタン公式本
「おいしいイミズスタン・富山の現地系カレーストリート」
1冊500円(税込み)
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