カレー探偵、やみちゃん です。
サカナとサウナ Seafood Stand
(富山県氷見市中央町8-28 break内)
富山県内の魚好き、シーフード好きで知らない人はいないお店です。
ランチタイムはサンドイッチセットとドリンク。
この日のサンドイッチは2種。
魚の入荷状況で内容が変わるわけですね。
座席から氷見の海が見えます。
なにしろ、店舗は氷見漁港の目の前にありますからね。
店主の”昆布”さんが富山の海の幸に惚れ込み、またこのテナントの立地に惚れ込んでこの店を開かれてから、約半年が過ぎました。
漁師の食卓。
サンドイッチきたぁー!
※注
写真はサンドイッチ2種をそれぞれハーフカットし、1枚の皿に合い盛りにしてもらったものです。
(2種類注文した場合のみ対応可能)
ゴゴゴゴゴ・・・
アオリイカとポテトのジェノベーゼサンド
アオリイカくんとバジルの相性が素晴らしき哉。
サス(カジキ)の西京漬とスダチの和サンド
これもボリューミーで良いわぁ。
イカ、カジキマグロといった淡白な食材を、ひと手間かけることでお洒落で美味しいサンドイッチにするんだもん、昆布さん凄いや。
ちなみにパンは「ベーカリーGOPAN」(氷見市)さんのものだそうで。
氷見産の食材で統一されているんだねー。
おまけのサバのおかず。
もはやカレーでした。ぐいーん。
店主の”昆布”さんはカレーにも関心が高い方で、イミズスタン系のカレー店にもしばしば通っておられる様子。
いろんなお店で(メニューになくとも)魚のカレーが食べられることなどについて情報交換させていただきました!
ちなみに、夜のBARタイムは単品がいろいろありますよ。(黒板参照)
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2021年4月6日
さて、直近の報告をさせていただいたところで、ここからは未更新の随筆ストック2000件の中から「サカナとサウナ」さんの分を一挙に放出させていただくことにします。にゃはは。
いまから半年前、お店がオープンして間もない頃の状況です。
なるほど、なるほど。
このときは営業時間外だったので食事はできませんでしたが、仕込み作業中の”昆布”さんにお会いすることができました。
これからのお店の方針についてなど、興味深いお話をいろいろうかがえて楽しかったですねえ。遠い目。
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ブルーミン・山本さん(友情出演)と探偵さんの図。
2020年12月21日
1年前のこの日、私は総曲輪BASE(富山市)にいました。。
ちなみに煮干ブラックというクラフトビールを飲んでいます。。遠い目。
ちょうどこの頃、期間限定のテナントで「サカナとサウナ」さんが営業をされていたんですよね。
「ヒラマサのカルパッチョ」や「イカのジェノベーゼ」など、”昆布”さんの得意料理がブルーミンさんのビールと合うこと、合うこと。。
氷見が誇る最強のコンビですちゃ。
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2020年12月10日
それで、じつはその少し前にもランチしてます。
※この時が初めての「サカナとサウナ」体験でした。
(※本当はこのさらに数日前にも訪問したけれど、そもそも総曲輪BASEがやっていなくて泣きながらUターンしたこともありますが、それはカウントしないことにします。ぶわ)
基本的には今もこの組み合わせですね。
そしてアオリイカのジェノベーゼは鉄板のようです。
漁師の食卓。
いやね、ほら、私、シーフード大好きじゃないですか?
(知らんがなー、とか言わないで)
新湊の漁師って、(富山湾で獲れる)素材が良い分、普段はあまり調理・加工をせずに”刺身”とか”焼魚”とか、わりとそのままの味を愉しむことが多いわけなんですよ。
だからね、”昆布”さんが作る、イタリアンやその他のフィルター越しに味わうシーフード料理が実に愉しく、そして美味しいわけなんです。
この気持ち、分かってくれますか?
分かったらハートランドでもう一杯乾杯しましょう!
ぶったるんだ午後。
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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