カレー探偵、やみちゃんです。
■ 特報 ■
アフガンおじさんのチャプリケバブとウクライナ料理の日
日時:3月7日(日曜日) 12:00-14:00(2時間)
会場:射水市櫛田コミュニティセンター
(〒939-0413 富山県射水市串田864-1)
主催:
738 factory(シチミヤファクトリー)(富山市)
ウ・ガヴヤールニ(入善町)
ヤミーズキッチン(射水市)
共催:
iNSPIB(インスパイブ)
内容:
チャプリケバブ(アフガニスタンスタイル)
ボルシチ(ウクライナスタイル)
チェブレキ(ウクライナスタイル)
現地で手作りしたおいしい異国料理の頒布会をします。
1品500円です。
(※材料費と会場費のみです)
※事前予約制です。
私、やみちゃんまで各種SNSでお問い合わせください。
或る日の 茨城県 某所
2020年12月の終わり頃・・。
私はアフガニスタン(?)にいました。
アフガニスタン人のおじさんが、チャプリケバブを揚げ焼きしているところです。
おじさん「私は、薪にこだわってるよ、薪じゃないとホンモノの味にはならないんだ」
ジュウ・・・・・!!
ジュウウウウ・・・・・!!
探偵の食卓。
これまで食べたどのチャプリケバブとも違う、まさにアフガン・スタイル!!
サイズがデカイ!!
直径約13.8センチ!!
肉はビーフ100%!!
(ハラール対応)
表面はガン黒だけど焦げてるわけじゃなく、カリカリで香ばしい!
中はじゅわっとジューシー!
コリアンダー粒が口腔内を弾け飛ぶ!
つくり方を伝授してもらいました!!
(※見学して目で覚えた)
こりゃ、イミズスタンでも再現しなきゃ!!
或る日の 櫛田コミュニティセンター
ハンバーグとは違うのだよ、ハンバーグとは!!
(※そもそも入っているスパイスの量が違いますからー)
さっそく、738 factory さんが主体となり、”アフガンおじさんのチャプリケバブ”の再現を試みたのです!
ヤミーズキッチンもお手伝い。
完成!!
炭火の使用は(季節的に)難しかったのですが、ほぼあの味を83%、いや99.83%再現できました!!
この完成度ならば、自信をもって皆さんにも食べていただけます!
そう思った私たちは、この味をみんなで共有したいと考え、頒布会を企画することにしました。
肉がビーフ100%で、1個あたり180gもあるため、原価計算をすると1個につき500円はいただく事になりますが、異国の食文化に興味がある方なら満足していただけるものだと考えます。
なお、原価ぎりぎりなので、申し込みが6個以下の場合は残念ながらこの企画を取り消しさせていただきます(赤字になるため)。
ご了承ください。
また、当日、同会場で、
「ウ・カヴヤールニ」(入善町)
さんも、「ボルシチ」と「チェブレキ」のワンコイン頒布会(各500円)をされます。
こちらはまた別の機会に詳細をお知らせしたいと思います。
***
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