カレー探偵、やみちゃんです。
2020年、富山カレー界
満足度ランキング１位 受賞企画！（当社しらべ）
”カレー自作派のための熱さじ料理教室①”
（ぐいーん！）
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カレーを知れば自作への道がはじまる
カレーを食べれば食べるほど。
カレーを知れば知るほど。
カレーを”自作”したくなるのがまさに正しきカレー道！！
自分でカレーを作ってみて初めて分かったことがたくさんあるのは言うまでもありません。
逆に言えば、自作を始める前までの自分は、何も知らないくせに偉そうに語っていた大バカ野郎だったといっても過言ではありません。
類は友を呼ぶ
私のまわりには、カレー好きが高じて本格カレーを自作してみたい（或いはよく自作している）という人人がかなり多くなってきました。
（※たぶん、20人以上います）
ここでいうカレーとは、日本式のカレーではなく、インドやパキスタン、ネパール、スリランカ、バングラデシュ等の現地流のカレーのことです。
これまで公民館を借りては自作したカレーを持ち寄る（持ち寄り会）、或いは作ってみんなで食べる会などのイベントを開催してきました。
毎回大盛況で、確実にレベルアップをしているところです。
今回はさらに１歩すすんで、プロの技術を教えてもらおうという企画を考えました。
我らが愛するイミズスタンのシェフたちに、カレー作りを見学させてもらい、或いはレクチュアしてもらい、それを皆でいただきながら作り方を学ぼうというものです。
今回、ホットスプーンのナスルラ社長に要望したところ、趣旨を理解していただき、快諾してもらえました。
ここに参加者一同より御礼申し上げます。
■ 第１回熱さじ料理教室
第１回目の今回は11名での勉強会です。
パンジャーブ料理を代表するマトンパラク（サグマトン）と、マトンプラオ作りを仕込み段階から見学させていただきました。
パブ～総料理長（近影）
講師はパブ～総料理長。
今回は、店でいつも出している万能マサラ©による作り方ではなく、最初からそれだけのために仕込みをする、パブ～さんのオリジナルの方法です。
パブ～さんの手際良い調理に一同見惚れつつも、大変よい気づきを得られたようでした。
最初にマトンカレーを作り（※ただし、マトンパラク用の味付けになっている）、、
ナジーム（近影）
そこにフレッシュなほうれん草（パラク）を投入！！
MUTTON PALAK
マトンパラク（サグマトン）完成！！
続いてマトンプラオの準備です。
パブ～さんによる英語での解説！
材料の説明や細かいテクニックを学びました！
マトンスープ完成！！
これをバスマティライスと合わせて炊き込んでいきます。
ナスルラ社長「10人前のプラオにこれだけのニンニクが入るよ！」
ぐいーーーーん！！
マサラにマトンスープをミキシング！！
バスマティ投入！！
ダム（dum）して、、、
MUTTON PLAO
マトンプラオ完成！！
CHARGA
クリスマスも近いのでチャラガ（丸鶏）もオーダーしました！
NOW ON SALE
※ちなみに、ホットスプーンさんでは現在、
「1.0kgサイズ」が1000円
「1.2kgサイズ」が1200円
で好評予約受付中です！
（写真は1.2kgのものです。約4～5人前）
料理が出来上がったら、それはみんなでいただきました。
いつもよりも8.3倍美味しく感じられたのは気のせいでしょうか？
ナスルラ社長、そしてホットスプーンのスタッフのみなさん、お忙しい中大変ありがとうございました！
※第２弾も当然、企画中です！
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インド･パキスタン料理 ホット・スプーン （パキスタン料理 / 小杉駅（あいの風））
夜総合点★★★★☆ 4.3
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■おすすめ書籍
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