カレー探偵、やみちゃんです。
やみちゃんの”氷見ブラ”シリーズ、その②です。
※その①はこちら → 「氷見線で香華園へ」
・外観
「Beer Cafe ブルーミン (BREWMIN)」
(富山県氷見市比美町24-10)
シャイダー(岡子)&シャリバン(シミケン)の両カレー刑事(デカ)と「香華園」で正しき餃子活動をした私たちは、岡子の誘導で次なる調査ポイントへと向かった。
それは氷見市中心部を流れる湊川の河口近くに立つ白亜の巨塔だった。
その正体はクラフトビールの製造・販売を行うビール醸造所併設パブ(以下、ブルーパブ)「Beer Cafeブルーミン」!!
今年4月のオープン直後から岡子がちょいちょい通い、宣伝していたのでずっと気になっていたのだ。
信頼できる岡子の愛した店であればまず間違いはないだろう。
・店内風景
ブルーミンは「富山湾を眺めながらクラフトビールを楽しんでもらいたい」と願った地元出身の山本悠貴さん(29)が帝都からUターンして開業。
奥さん、弟さんとともに店を切り盛りされている。
築40年の住宅を改修したという店内は白を基調とした素敵なもの。
約20坪の店内には150~200リットルの仕込みタンク3台が鎮座しており、ここが「醸造所」となっている。
最近、富山県内ではこのようなブルーパブが相次いで登場しており、実に興味深い。
ブルーミンにいたっては、若い経営者ならではの柔軟な発想とでもいうべきか、運営資金の一部をネットを使ったクラウドファンディングで集めるなど、意欲的な試みもなされているようだ。
このお店、まだまだ進化・発展していくことは間違いない。
「ブルーミン」
クラウドファンディングページ↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/57254
・腕組みするシミケンと探偵と湊川エールの図
極上のビールを並べて記念撮影。
シャリバンのたくましい腕がカッコイイ。
右手には【湊川エール】を。
・・むむっ!
なんという良い香り!
”ホップは苦い”というイメージはサヨウナラ。
むしろ、”ほの甘い”ような感覚すらあるじゃん!
まさにブルーミンを代表するビール!!
左手には【ホワイトエール】。
「こちらも美味しいよう。」(by 岡子)
ソフトドリンクもありまぁ~す!!
(写真奥:アイスカフェオレ)
フード系もいろいろ頼んでみた。
まあ、香華園で餃子を食べているのでたくさんではないけれど。
私、白身魚フライスキーなんです。。
気分はエゲレス人。
唐揚げ(小麦粉)ではなく、竜田揚げ(片栗粉)なので、表面がサックサク!
中はモモ肉がプリプリ、肉汁プシャー!
そしてブルーミン名物の【タコライス】で気分はオキナンチュー!!
平日ランチタイムにはタコライスや竜田揚げプレートなど、お得なランチが3種類あるので、飲まずのフード目当てな来客も多いようだ。
店主の弟さんから裏メニューの存在を聞いたので追加オーダー。
メニューに自家製のジンジャーエールがあるのだが、それと湊川エールで【シャンディ・ガフ】をつくってもらった。
私はガフスキーさんなのです。
これもスキッ!!として、
何ともいえない新たなる世界が口腔内・鼻腔内を駆け巡る!!
オススメ!
・湊川河口
ほろ酔い気分で店を後にした私たちカレー刑事は、店の目の前にある湊川の河口へ。
ロケーション、最高!!
我は海の子。
新湊の子。
でもね、
・・氷見、最高!!
***
岡子いはく、
「ブルーミン」の客人・常連になることを、「ブルー民(みん)になる」という。
私はようやくブルー民になった。
さあ、みんなも氷見線に乗ってブルー民になろう!!
***
Beer Cafe ブルーミン (ビアバー / 氷見駅)
昼総合点-
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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