■カレー・眼鏡■パークマサラ・PAK MASALA(高岡市)■やみターリーの凱旋!ザ・カムラン2 | カレー探偵やみちゃん 世界食べ歩き

カレー探偵やみちゃん 世界食べ歩き

富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは15年継続中。カレーの聖地「イミズスタン」の命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!「イミズスタン・カレーサークル(ROTI)」を主宰。

 

カレー探偵、やみちゃんです。

 

 

昨年の12月28日に更新して以来、パークマサラを放置プレイしていた私がついに、ついに約2ヶ月の禁を破ってメガネ兄貴詣!!

 

パーティの予告もあるよ!


 

 

或る日のメガネ兄貴

 

 

 

・【やみターリー】、

 

一夜の復活!!

 

 

 

 

 

ビーフハリームが、やみうまい。

 

 

 

 

 

「こりゃ、チキンバローチなんかじゃねえ、

チキン婆楼地だよ!!」

 

 

 

 

 

マトン・イシュトゥが、

 

UUUh・・・

This is the shit !

(※最高だぜコノヤロー)

 

 

※手喰い推奨。

 

 

 

 

♪3つのチカラを~ 1つに合わせてーー

 

叫べ勝利の雄たけびをー 

メガネ兄貴の! (ドン・ドン)

やーみ・たあぁりぃーーーーー!!!

 

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

◆ PAKMASALA ニュース!その① ◆ 

やみターリー】、および【兄貴ターリー】は、
今後もキャンペーンなどで限定復活するそうです!

大日本ターリー普及促進隊、バンザーイ!!

大隊長 グイン・ヤミタリオ

 

 

 

 

 

 

ちなみにチキンバローチを単品でオーダーするとこんな感じ。

 

カレー仲間さんがターリーの皿に移し変えていたのを見ると、ターリーの1室に無理やり詰め込むことが出来ないわけではないが、盛り盛りのっけ盛り的なことになる量、でした。

 

ご参考までに。

 

 

 

 

 

 

やみターリーには、チャパティの優しさがよく似合う。

 

これ、常識ね。

 

 

からのーー

 

 

 

 

 

諸行無常!!

 

私、情緒不安定!!

 

 

 

 

 


 

メガネ兄貴からのヴァレンタイン・キッス

 

スパイスで荒れた口腔内に滲みた・・

 

 

 

 

 

また別の或る日のメガネ兄貴

 

 

・メガネ兄貴(近影)

 

メガネ兄貴(眼鏡大哥)こと
クイック・タイガー(快猛虎)こと
天才こと
ムハンマド・カムラン

 

 

 

やみターリーを限定復活してくれた御礼にその後の何でもない日にも食べにいく義理堅い男。

 

そう、それが、やみ。

 

 

 

 

 

 

この日の日替わりは、

 

" BEEF HALEEM " (牛肉刃璃夢)
" MUTTON BHUNA " (羊肉武薙)

 

だったのでハリーマーな私はもちろんハリーム選択。

 

 

 

 

 

 

出来立てホチャホチャは、ちょっとだけ緩め。

 

これは好き好きだろうけど、私は煮詰まった翌日のハリームが好きかな。

 

 

 

 

 

 

からのーーダルカレー!!

 

 

お豆が好きな 人だもの。


マッカンどばっ!
レヘスン、ぐぃいーん!

アニキー!!

 

 

 

メガネ兄貴、フォーエバー!



 


 

◆ PAKMASALA ニュース!その② ◆ 

ゴールデンウィーク中にパーティを開催決定!!

日本有数のパキスタン人シェフ、メガネ兄貴こと
カムラン・シェフのガチな料理、
リアルパキスタニ・ディッシュの数数P指数振り切れ
お届けします!
パキスタン料理愛好家に捧ぐ!!


その名も、『ザ・カムラン2』!!
近日ご案内予定! 乞うご期待!
全国からの参加者募集します!
ゴールデンウィークはイミズスタンにおいでよ!!

カレー探偵 やみちゃん

 

 

 

 

 

◆イミズスタンの歴史探訪シリーズ①

 

 

---ロシア料理『Lada』(高岡市伏木)跡地---

 

 

 

『富山新港』に隣接する『伏木富山港』は日本海側に位置する優位性からロシアへのコンテナ船が多く発着しています。

 

そのため、この地には約30年前から中古自動車業を営むパキスタン人たちが多く移入してきました。

 

 

 

 

彼らが必要とする食事はハラール対応でなければならないため、『RAJA Restaurant』や『カシミール射水』が誕生しましたが、当時は日本人客の利用は皆無でした。

 

 

ところで、中古車の顧客はロシア人が中心。
そのため、港には彼らを対象とするロシア料理の店も存在しました。
それが『Lada』です。

 

しかしながら、2009年にロシアで中古自動車への関税が最高80%まで引き上げられた影響で状況は激変します。

 

『RAJA Restaurant』、『Lada』は閉店に追いこまれ、パキスタン人たちのビジネスも中古自動車業だけでは頭打ちとなり、レストラン経営などに活路を見出すなどの方針転換を迫られました。

 

 

現在、この地には全国的にみてもトップレベルのインド・パキスタン料理店が存在し、日本人客も多く利用しています。
ロティを食べるのも当たり前のことに。


各店、毎日しのぎを削りあい、その様相は、まさに『イミズスタン』(射水+PAKISTAN)。

 

 

歴史に「if..」があるとするならば。


「もし、ロシアでの中古自動車への関税の引き上げが無かったなら?」
 

・・イミズスタンはどうなっていたのでしょう?

 

 

 

 

 

 

現在、『Lada』の跡地は静まり返り、雀荘『いこい』、および、緑処『あつ』になっていますが、いずれもシャッターが下りたままでした。遠い目。

 

 

(※全日本ロティ普及促進委員会への投稿より転載)

 

 

***

パークマサラレストランパキスタン料理 / 片原町駅末広町駅坂下町駅
昼総合点-

***

 

 

 

 

やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

 

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