深川江戸資料館と清澄庭園 / 深川 ■ 帝都編[02] 江戸の下町をブラヤミ探偵! | ☆やみちゃんの世界食べ歩き☆

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは14年継続中。カレーの聖地イミズスタンの命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!イミズスタンのzineも出版!「ROTI circle」を主宰。

 

カレー探偵、やみちゃんです。


 

◆◆ カレー遠征 2017 初冬

 帝都編(南インドとバングラを巡る)

 

■ 帝都編もくじ一覧 ■ NEW !! 
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或る日の 深川(江東区)

 

 

 

「ナンディニ」での調査を終えた私はそのまま最寄り駅(清澄白河駅)までブラヤミ。(※ぶらぶら歩く)

 

膝に爆弾を抱えるのでタクシーで移動するのが正解なのかもしれないが、天気もよいし裏路地ふぇちでもあるので極力徒歩で移動してみる。

 

 

途中途中にインドをはじめとしたアジア系の料理店が存在するので中をそっと覗いてみたりしながら。。

 

・・もし私が帝都在住であれば、一年365日、異なる店でカレー活動・エスニック活動をしていることだろう。

 

 

 

 

江東区 深川江戸資料館

 

 

 

なんだか分からないが、ゆるい感じの資料館があったので入館してみた。

 

 

 

 

 

・・いきなり屋根の上に出た。

 

ねずみ小僧にでもなったか?

 

 

 

 

 

じつはこれ、江戸時代の深川の街並みを再現した実物大の模型、ジオラマ。

 

 

 

 

 

 

 

 

まさか江戸の路地裏ふぇち活動ができるとはおもわなかった。

 

 

 

 

 

あきんど活動。

 

 

 

 

 

 

この高い建物は火の見櫓(ひのみやぐら)。

 

江戸の町は火事とケンカが名物だ。

てやんでえ。

 

 

 

 

 

ちょうど呉服愛好会(?)の皆さんが見学に来ており、雰囲気が出て面白かった。べらんめえ。

 

 

 

 

清澄庭園

 

 

この地に来たら清澄白河駅前にある名勝「清澄庭園」にもぜひ訪れたい。

 

 

 

 

 

帝都のオアシス。

 

 

 

 

 

 

この地にはもともと元禄期の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷があったと伝えられる。

 

 

 

 

 

明治に入り、荒廃していた邸地を三菱財閥創業者の岩崎弥太郎が買い取り、三菱社員の慰安と賓客接待を目的とした庭園の造成に着手。

 

のちに帝都に寄贈あるいは買い上げられて整備され、現在に至る。

 

 

 

 

 

カモ類などの憩いの場でもある。

 

 

 

 

 

 

アオサギもいた。

 

警戒心は薄め。

 

 

・・やみ先生、今夜の晩飯のハンティング活動?

 

 

***

 

 

※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。

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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

 

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