松本市美術館 / 松本市 ■ 信州編[05] 草間 彌生の水玉強迫アクティビティ! | ☆やみちゃんの世界食べ歩き☆

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは14年継続中。カレーの聖地イミズスタンの命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!イミズスタンのzineも出版!「ROTI circle」を主宰。

 

カレー探偵、やみちゃんです。


◆◆ カレー遠征 2017初夏・信州編(長野・松本・上田) 

 

闇野内 豊(ヤミノウチ・ユタカ)冒険譚シリーズ

今回は初夏の信州10連チャン

 

最後までよろしくたのんますちゃ!
 


★信州編(もくじ)↓

http://ameblo.jp/yamikomon/entry-12286514742.html

 

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<或る日の松本市美術館>

 

 

・外観

 

「松本市美術館」

(長野県松本市中央4-2-22)

 

 

朝から「旧開智学校」をブラヤミした私。

ランチ調査の前に、もう少し時間があったので美術館にも立ち寄った。

 

 

 

 

 

「松本市美術館」は、信州ゆかりの作家を中心とする展示を行っているわけだが、その外壁は赤い水玉(ドット)で装飾され、右上には「YAYOI KUSAMA」のサインが。

 

もちろんこれも作品である。

 

 

このことからも類推されるように、全般的に松本を代表する芸術家、”草間彌生”推しが強めな美術館だ。

 

 

 

 

 

玄関横で出迎えてくれるのがこちら。

 

 

 

 

 

 

草間彌生の作品「幻の華」(野外展示)である。

 

 

 

 

スーパーマリオの「パックンフラワー」に見えなくもない。

 

 

 

・参考画像

(C)任天堂

 

 

 

 

・草間 彌生(近影)

(Wikimedia Commons)

 

彼女の作品に多用される水玉(ドット)は、彼女を恐怖させる幻覚や幻聴から身を守るための儀式、とされる。

 

 

 

 

 

 

美術館の外壁に埋め込まれた作品。

 

 

 

 

 

ゴミ箱、ベンチもこの通り。

 

 

 

 

・自販機

 

「コカコーラもドット付きの限定版?」

と思いきや、フェイクであった。

 

 

 

 

幻覚や幻聴から身を守るため、という儀式を超えた遊び心が楽しい。

 

 

館内にも草間作品や他の作家の作品が多数展示中。(※撮影不可)

 

企画展はこのときあいにく何もやっていなかった。

 

 

そういえば松本市内には草間デザインの『水玉模様バス』が走っているそうだが、一度乗ってみたいかも。

 

 

***

 

やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

 

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