■カレー・兄貴の定点観測■PAK MASALA・パークマサラ(高岡市)■9連チャンレポート! | ☆やみちゃんの世界食べ歩き☆

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは14年継続中。カレーの聖地イミズスタンの命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!イミズスタンのzineも出版!「ROTI circle」を主宰。

カレー探偵、やみちゃんです。

PAK MASALA RESTAURANT
"TIGER" KAMRAN 9 REPORTS

by Curry Detective Yami Chan
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September 26, 2016


<或る日のメガネ兄貴>
 

・メガネ兄貴(近影)

 

はーい、みんな大好きメガネ兄貴定点観測レポートの時間がやってきましたよ~!

 

兄貴、兄貴、兄貴。

兄貴の9連チャン。

 

では順に見て行きましょう~。

 

 

#1 BUTTER CHICKEN

 

パークマサラで一番の人気は、やっぱりバターチキンなんだそうです!

 

これ、ランチで880円(税込み)で、ロティ・ナン・ライスが食べ放題というから、味はもちろんコスパでも他店を圧倒していますよね。

 

(ルーツが同じで見た目が似ている)チキンティッカマサラは時時食べる私ですが、兄貴のバターチキンはちゃんと食べたことが無かった私。

 

やっぱり食べないことには”語れません”。

未食の方はぜひどうぞ!

 

 

#2 BHUNA GHOST (MUTTON) 

 

お次は”日替わり”のブナ・ゴーシュ

羊肉を水を一切使わずにセミグレービースタイルで煮込んだ一品です。

 

グランドメニューにもいろいろな料理がありますが、”日替わり”料理は仕込みもバッチリで仕上がりがワンランク上の本格仕様といえるでしょう。

 

入店したらまずは兄貴に日替わりを聞いてみるのがカレーマニアたちの常識になっていますよ。

 

 

#3 CHICKEN KORMA

 

こちらはメガネ兄貴の代表作の1つ、チキンコルマです。

 

コルマという名のカレーはどこにでもありますが、この味はメガネ兄貴にしか出せません

他のシェフとは全く異なる解釈をしています。

 

私はこのコルマを”コル魔”と名づけ、彼の栄誉を永遠に称えることにカレー人生を捧げる所存です。

 

箸でつまみ上げているのは鶏のです。

首肉は一番美味いので、これが入っていたら兄貴に認められた証拠といえるでしょう。

(※私事ですが、以前、一皿に首が5~6本入っていたことがありました。もちろん、ご褒美です。にゃはは)

 

 

 

諸行無常。

 

 

 

なお、このときは翌日に控えたパーティ『ザ・カムラン』(※詳細は過去記事を参照)の最終ミーティングをかねたカレー活動でした。

 

おかげさまで大成功!

 

 

#4 BHINDI GHOST (MUTTON)

 

摂りたてフレッシュなオクラをマトンに和えて。

ビンディゴーシュでネバネーバ。

 

ネバネバ ネーバ

ネバネーバ

ネ・ネ・ネ・ネ・ネーバ

ネバネーバ

 

 

#5 CHANA MASALA

 

チャナマサラもメガネ兄貴を代表する名作の1つです。

 

ゆで卵が乗った『アンダー・チャナ』が完成形なんですが、時時、ゆで卵が忘れられてしまうことがあり、そんなときは自動的にチャナマサラになりますね。

 

兄貴のチャナはラホールの味わい(ラホーリーチョレ)。

これが食べたくて県外から訪問するチャナ欠乏症患者も多数存在します。

 

 

 

こちらは、めずらしくパクチー・ファラン(ノコギリ・コリアンダー)をトッピングしたもの。

 

 

#6 IKA MASALA (TAKE OUT)

 

ところで私、9月は仕事(副業)が楽しくて楽しくて、なかなかランチタイムに外に食べにいくことが出来なかったりしたので、テイクアウトで兄貴補給をしたこともありました。。

 

イカマサラはメガネ兄貴が”新湊の漁師に捧ぐ”シリーズの1つとしてメニューに採用してくれた作品です。

 

これ、マサラがとにかくこってり濃厚

イカは旨みを濃縮した歯ごたえのあるモノが、これでもかこれでもかとガン入り。

 

酒に合いまくり!

テイクアウトで晩酌するのにもピッタリかと。

 

 

#7 KABULI PULAO

 

こちら、『ザ・カムラン』でパークマサラ(及び北陸地方)初登場したカーブリプラオ(カブリプラオ)です。

好評につき、日替わりメニューとしても提供開始となりました。

 

うれしいですね~。

 

事情で『ザ・カムラン』に参加できなかった人にも食べていただけるじゃないですか~。

 

 

 

アフガニスタン(首都 カーブル)のスタイルになります。

シンプルにして、マトンの骨髄の旨みがバスマティの1つぶ1つぶにまで染み渡っています。

 

 

 

右、フルサイズ(約600g)

左、ハーフサイズ(約300g)

 

私はランチBセットに、ハーフサイズのカーブリプラオを追加オーダーしました。

カレーもプラオも食べたい欲ばりさんにはハーフがオススメです。

 

 

#8 LUNCH B-SET

 

ちなみにこれがランチBセット

小鉢に入ったカレーが3種類もついています。

 

ちょっとずつ色々食べたい乙女ゴコロをもつ私にピッタリなセットなんですよ。

 

この日は「チキンコル魔」「チャナマサラ」「バターチキン」名作3連チャンセットだったので満足度もマックスでした。

 

 

#9 MUTTON KORMA

 

そして直近に食べたマトンコル魔

食べないと損する一品です。

チキンもいいけど、マトンも素晴らしい。

 

パークマサラのプレオープンパーティ以来の登場かと思います。

日替わりで出たときには必ずオーダーしましょう。

 

 

・ICE YAMI CHAI

 

暑い時期にはアイスやみチャイをオーダー。

シロップが別添えになりましたよ。

 

 

・おまけ

 

或る日のメガネ兄貴。

店が満席なときほど、カッコイイ顔をしています。

 

 

 

名サポート役、パン君。

日本語もちょっとずつ勉強中。

 

 

 

そしてパークマサラTシャツです!

 

有志一同でオーナーのタイヤブさんに依頼して作ってもらいました。

私も1枚購入したのですが、さて、いつ着ようかな?

 

店内で着ていると絶対にスタッフと間違われますよね~。

まあ、そのままお手伝いしてもいいんですけどね。にゃはは。

 

***

 

やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

 

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