地球の変動とこれからの意識

先日の夜中３時過ぎ。

現在私の住んでる埼玉県で、

けたたましい緊急地震速報が鳴り響きました…！

夜中の３時過ぎだよ？？？

あの音、めっちゃこえーよ！

「強い揺れに警戒してください！」

とか言われても、

警戒ってどうすんのーーっ？！

寝ぼけマナコのパジャマのままで、

何をどうしたら警戒したことになるの？

で、

何もせぬまま… というか出来ぬままでいたんだけど、その後はほとんど揺れなかった。

結果オーライ

よきかなよきかな

いや、でもさ、

あの警戒音もさ、良し悪しだよね。

（設定で変更できるのかもしれんが）

所かまわず、昼夜問わず、

地震第一優先で、スマホに最初から入ってるんだもん。

機械やAIに恐怖心を煽られないよう、

上手に使っていった方がいいね。

※以下、2018年9月6日の過去記事を再掲載してます。

今。
宇宙は強大なエネルギーを

どんどん送ってきています。

今までの古い地球では、それを受け入れきれなくなる可能性があります。

もう脱皮して、新しい地球になって

（既になってきてますが）

早く同調できるように、チューニングがおこなわれています。

さらに強力なエネルギーが注がれたら、

大きな変化が地球に起こることは必然。

自明の理です。

それが「良い」か「悪い」かで語られる話じゃないのは、皆さんもおわかりのことと思います。

以前、私は旧ブログで一言、

「台風の浄化」と言う言葉を使ったことがありました。

それ自体を記事にしたわけではないけど、

冒頭のあいさつ的な感じでね。

私のファンだと言う方が、その後

ネットストーカーまがいになったという話を

前にも載せましたが…

その人は自分のブログに、

私が「浄化」と言ったことをネタにして、

私への批判を展開していました。

「何が浄化だ！」
「台風で被害が出てる人もいるのに！」
「スピリチュアルなくせに、なんて無神経な！」
「他人の苦しみがわからないのか！」

って。
ビックリですわ

被害に遭ってる人の心情や苦しみ、

不安、大変さ、怖さ。。。

それがわかってたら、

平気で口にできるわけない！って。

うむ、なるほど( ˘ω˘ )

それから、

似たような話を「やみすぎ都市伝説」シリーズでも書いてますが…

９・１１の話や、あとは

HAARP（高周波活性装置）の話などもそうです。

HAARPでの人工地震の話なんか、

もうね、特にそうなんですけど、

「人工地震だなんて…！震災被害に遭った人の気持ちを考えて言っているのか！」

って叫ぶ人が必ず出てきます。

でもハッキリ言って、それ…

ただの「感情論」です。

特に災害などで混乱してる時。

この「感情論」に流されると、

人間の意識はガタガタになってしまいます。

他人様の感情にリンクし過ぎて、

冷静な判断が出来なくなると、

人的二次災害を招く恐れもあります。

けっして人の気持ちがわからんわけでもないし、傍観者のつもりでもない。
感情に呑みこまれないよう、

ありのままを言ってるだけ。

真実に蓋をするのをやめただけ。

冷酷だと言われようと何だろうと…

ただの「事実」です。

納得できない方もいるかもしれません。
でも、人間同士でいがみ合うことこそ、不毛だと思いませんか？

人間界に被害をもたらしている、

その大元には目を向けないなんて、おかしくね？

台風に怒りなよ。
大いなる自然に文句言いなよ。
宇宙にタンカ切りなよ。

自然発生の台風や地震なら、

外にいる神様に物申しなよ。

それを引き起こしたであろう、

エネルギーの根本を非難しなよ。

神様相手じゃ言えない？

「自然に起こることなら仕方ない」ってことかな。

自然とは何か。
本質とは何か。
そろそろ考えた方がいいと思います。

おかしいと思いませんか？
支え合って生きていくはずの人間の一言に、なぜそんなに反応するのか。

人間同士は敵じゃない。

仲間なはず。

自分とは違う意見の人を、

悲しさや苦しさのはけ口にしないようにしたいものです。

何かあると、私がよく心に刻んでいることがあります。
それは…

「ここぞという時に（逆境や困難）こそ、その人の真価が問われる」

ということ。

めっちゃ大変な時、超苦しい時。
その時に、どんなことを考えるか。
何が言えるか。
何ができるか。

そういう時にこそ、人間の本性がよーーーくわかります。

安全な所で、ただ文句言ったり批判するだけで、何のアクションも起こさない人。
それは、その人間の本性がそうなのです。

もちろんこの後、変わるかもしれませんが。

大変な時に、他人を監視したり目を光らせているよりも、自分にできることをしよう。
そんな風に思います。