どもっ(ΦωΦ)ノヤミコさんです✧
冒頭から自分でさんづけして一人でウケてます。 ほほほw
今日はちょっと神社について書こうかなーと。。
皆さん神社好きでしょ?
いや私も好きだけどさ(´д`*)
だけど神社は好きだけども相性ってもんがあるし、
スピ系で通説となっていることがすべて正しいとは思ってないんですよ、私。
なので、
ただ私が感じたことや思ってることを書きますので、違和感があったらスルー推奨です。
それか、ブラウザバックでお願いします~<(_ _)>
※2016年3月8日の過去記事を再掲載してます。
榛名神社~˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
今までも何度か書いてきましたが。
私は若い頃から仏教が好きで、仏教系のものが肌に合うようです。
神道系は特に好きとか嫌いとかっていうこともなかったけど
神様の名前があんまり覚えられないというか、
覚える気がなかったというか…
いや、それは今も変わってないか( ̄▽ ̄*)
逆に、なぜスピ系の皆さんは、神社巡りをするのでしょう?
行きたいという理由があるはずですもんね☆
遠い県外にまで、時間とお金を使って行くわけですから。
お願い事があるからでしょうか?
ちなみに私は、神社でお願い事は滅多にしないです。(無いわけではない)
ただ私、神社でお願いをするのがそんなに悪いことだと思ってないんですよ~~^^
ただし。
お願い事の内容によります…!
だって一概に、「これはダメ」「これは良い」とか
区別できないと思うんですよ(・´з`・)
まぁ、明らかにダメなのは、
人の不幸せを願ったり、
人を蹴落とすことや陥れることへの願い。
これはもう論外ですよね~~;
ただ私が思うには、
願い事といっても、本当に自力で何とか出来ないものなのか?
本気で頑張れば達成できたりもするんじゃないか?
もしくは、もうちょい気長に待つなりして、
思い描く未来に近づける努力が出来るんじゃないか?
…と。
そこをもう一度、よく考えてみた方がいいんじゃないかなぁとは思います。
まぁ、口で言うのは簡単ですが(笑)
そこが難しいところでもありますからネ^^
でも、たとえば、子供を早産で生んだばかりのお母さんがいたとして。
その子供が難病で生まれて、乳幼児医療センターの保育器に入ってるとします。
お母さんは、ケース越しに見てるだけです。
私もそこまでではないけど近い体験しましたからわかりますが。。
お母さんは、どんなに愛情があっても、
どんなに子供のことを想っても、
病気を治すことはできません。
出来る事は、お母さんとしての仕事だけです。
母乳しぼったり、面会して話しかけたり、
肌着の替えを持参したり、看護記録をつけたり。
あとは、祈ることしか出来ないです。
祈ること。
でも、実はこれも見えない薬になってるはずです(´ω`*)
自分に出来る事なら何でもしたいという、
親が子を想う切実な願い。
お百度参りとかもそうじゃないですか。
そういう場合もありますから、軽はずみに「願い事はダメ」とは言えないかなぁと。。。
(※ちなみに神頼みで、私の分の寿命を分けてもいいから、子供を助けてくださいとか願ったら、ホントにそうなると思った方がいいですよ~。覚悟の上での御祈念になりますね)
でね。
私の中での神社のイメージは、見えない世界での「役所」です。
氏神様とか、
あとは地域由来の神社ってありますよね。
そういう所は、私の中では「小さな市役所」。
もしくは、「役所の地区センター(分所)」です。
見えない世界は、かなりシステム化された運営なんじゃないかと思ってます。
だから、出産や引っ越しなどの挨拶など、
氏神様には報告した方が良いだろうな~と。
届け出?みたいなものでしょうか(笑)
その地域でお世話になるんだし^^
大きな神社は市町村を超えて、省庁のような機能をしているのかなぁと思います。
たとえば、恋愛省とか結婚省とか?(呼び名は違うだろうけどw)
商売繁盛省とか、学業省とか、人脈省、芸事省、音楽省、病気平癒省。。。
たとえば病気平癒にしても簡単なカテゴリがあって、小児科とか眼科とか。
それぞれ、ちゃんと合う神社ってあると思うんですよ。お寺も。
総合病院みたいなところもあるだろうし。
たぶん、系列とかでネットワーク網はスゴイんじゃないでしょか。
その点で考えると、自分が合う系統とか探してみるといいかもですね~~♪
パワースポットに建っていて、
参拝客も多く、神社の管理がきちんとされている所なら、
割と力のある神社だと思います。(全部じゃないかもだけど)
どこかの系列に属してない神社でも、
力のありそうな所って色々ありますよね。
三次元的にたとえるなら、
企業、病院、もしくは有名大学、
もしくは財団のどれかかな(笑)
芸能界の大手事務所かもしれない…( ̄ー ̄*)ニヤリ
でも、考えたことありますか?
神様の正体が、なにか。
神社にいらっしゃる神様は、
宇宙の創造神とか、根源神とか呼ばれてるのとは違う…
ということは、アホなヤミコにもわかりますが。
具体的に、元々は何だと思います?
どのような存在?
何がそんなに皆さんを駆り立てるのでしょうね?
いや、神様が何なのかについては、今回は触れないでおきますが…^^
元々は人間って、簡単に死ぬ生き物だったようです。
弥生時代の人たちの平均寿命は、15歳~16歳。
30歳まで生きる人は珍しかったとか。。
衣食住だけでも、どれだけ過酷だったかがわかりますね。
天候による食糧難、飢饉、感染症、伝染病…
常に死と隣り合わせだった古代の人々。
神様を降ろせる本物の巫女と、
真偽を見抜ける審神者を選び、
御神託を仰いだのでしょう。
今年は豊作か?とか、
病気は流行らないか?とか、
一番聞きたい重要事項でしょう。
卑弥呼とか有名ですもんね。
そしたら、神様のパワーを強く降ろせる場所で、
神様に居続けてもらいたいと思いますよね、当然。
そしたら、神様のパワーが保てるように、
お供えしたり祭り事をしたり、目印や建物も建てますよね。
そしたら、懇意にしてくれる神様に、
もっと飢饉が無くなるように、お願いしたりするでしょうね。
何がいいたいかというと…
人間のために神社は存在する、といっても過言ではないかなと。
過激な発言だったでしょうか?
でも、人間がいなかったら、神社はいらないでしょ?
他に誰が拝むかな?
動物とか?
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
そもそも神様が、神社とかに鎮座されてるのって、人間の都合ですよね?
それが良いとか悪いとかの話じゃなく。
事実そうかなと。
前述した通りですが、神社という所。
そこは、見えない世界・・・というか、
今は人間世界のための行政機関みたいなものかなと思ってます。
(行政だけじゃないけど)
だからやっぱり、神社行ってお願い事するのって、
基本的な部分では、「みんなが元気でいられますように」とかそういう感じじゃないですか?
それってもう、遺伝子レベルで刷り込まれてるような気がするから、
別にいいんじゃね?って思います☆
神社巡りをする方で一番多いのが、プチ旅行感覚じゃないですかね(´艸`*)
神社の雰囲気が好きだからとか、
空気が綺麗だし自然が多いからとか。
あと、建築物が美しいとか。
(私は建物の装飾見るのが大好き)
で、良い気を充電して、ついでに地場の美味しいモノを食べて、と♡
それなら、素敵なオーラを発してて明るくルンルンで、相乗効果がありそう♪
楽しく参拝して、良いエネルギーの循環で観光したいですね(*´▽`*)
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