世の中には二種類の人間がいる。
このブログを読んでいる人間と、読んでいない人間だ。
※2017年4月8日の過去記事、再掲載です☆
お晩でっす(・∀・)ノ
冒頭から太字強調文を使って、当たり前のことをドヤ顔で書いてるヤミコです✨
でも「この世界には二種類の人間しかいない」という、この常套文。
銀魂とか、オリラジのあっちゃんとか、他でもたくさん聞きますよね~~^^
なんか笑っちゃうとかいうか、
楽しくて好きだわ(≧▽≦)
でね、
たぶんこれ、めちゃくちゃ本質を突いてるんじゃないかと思うんですYO☆
ツインの話をする前に、前回の補足をば。
↓
一体全体、どれだけ多くの人が
「マネ・パクリはいけないこと」という常識を握りしめているのだろうか。
生まれてこの方、一度たりとも誰の真似もしたことない人など、
この世に存在するのだろうか。
「常識の範囲内でのマネはしてもいいが、意図的に人のまねをするのが良くない」
そういうご意見をいただきましたが、個人的には却下ですな( ロ_ロ)ゞ
どこからが「してもいいマネ」で、
どこからが「ダメなマネ」なのか、
その境界線が不明瞭。
漫画の大家、手塚治虫先生が、
面白かった他人の原稿読んで
「こんなのダメ!」と言ってボツにしておいて、
後でその漫画の内容を盗んで描いてたって話、皆さんご存じでしょうか。
そういう大作家先生が、今の日本の漫画界の基礎を築き上げたのです
。
スティーブ・ジョブズ氏が、
他の社員のアイデアやプレゼンを
ボロクソにけなしてボツにしておいて、
後でそのアイデアを、さも自分のアイデアのように次の戦略として製品化する話、ご存じでしょうか。
アップル社の製品、使ったことないですか?
かと言って、彼らの行いを善いことだとも言いませんけど。
ただね、
かっこつけた口先だけのキレイゴトなんて言わず、
自分の気持ちに正直で「生み出す」ことにおいては誰よりも必死であり、
みっともないほどのその貪欲さが、むしろ私は清々しく感じるのです。
ちなみに、私が
誰かや何かのマネをしてるって話じゃないですよ
でも、きっと何度言っても、わからない人にはわからない。
だって今その人は、「そっち側の役割」なのだから。
あとね、
常識ある善人の方が、きっと世の中の多くの人々に共感してもらえます。
それに私、常識あるきちんとした人も好きです。
(私はそういう人には嫌われてるかもだけど)
それも意義があって、とても学びになることだと思います。
非常識な人間は叩かれます。
でも、そんなん百も承知で書いてますけどね!v( ̄▽ ̄)v
私がスゴイと思う人や尊敬する人たちは、
皆「スゴい人のまねをしよう」と言います。
そして私もその通りだと思います。
至ってシンプル!
商業的な話はどうしてもお金が絡んでくるから、真似で良いとはいかない部分も確かにあると思います。
でも、ブログやSNSは違います。
そもそもが不特定多数の人に読まれる前提で発信しているわけですから。
「正論の人」たちがギャーギャー言いたいのもわかりますけど(失礼)
良い話を書いて発信したのならばね、
たとえその良い話がパクられて拡散されて、誰が最初に書いたかわからんくなっても、
それを読んだ人たちの心に何か一つでも沁み込んだものがあるのなら、
広く世間にメッセージとして広めたいと思って書いてるんだろうから、結果オーライじゃないですか。
スピ系に限っては。
最初に誰が書いたかなんてことより、
誰かに届いたか。
1ミリでも心に響いたか。
そちらが大事でしょ。
私は3・11の震災が起こるまで、きっと人一倍「正論の人」でした。
自分の正しさを振りかざして、正義の弁論をふるっていました。
だから気持ちはよくわかります。
だけど、これからもブラックな記事は書いていく必要があります。
私のキャラが変わってしまう~って思うし、めんどくせ~とも思うけどね。
何かわからんけど、少なくとも今はそう思ってます。
私、前まで勘違いしてたところがありましてね。
「喜怒哀楽」の「怒」って、あまり出さない方がいいなぁって思ってたんですよ。
だって、なんかヒステリーみたいなイメージするし(;´Д`)
「我慢は人を強くする」って、勝手に思い込んでたんです。
むしろそれが美徳だと思ってました。
でも、我慢はダメだわ。
カッコ悪くても、みっともなくても、絶対に我慢はダメです。
自分が我慢すると、他人にまで我慢させる人になってしまいます。
矛先を他人に向けなければいいってことでもありません。
感情のエネルギーに無理やり蓋をして押さえつけると、後で変な所から噴火します。
たとえ今世で噴火しなくて良かった、となっても、もし来世に持ち越したら嫌じゃん?
これからの世の中は「逆再生」です。
「逆」ですから。
喜怒哀楽はしっかり出して、その場でスッキリ致しましょう✧(・ω・)ノ
それも、新しい時代の波に乗ることの一つです。
さて。
ブラック闇子はここまでにして、と(笑)
ようやく「ツイン」の話\( ^o^ )/
地球って、二極性の星ですよね。
当然ながら、引力も浮力もありますよね。
南極があって北極がある。
右があれば左もある。
上があれば下もある。
表があれば裏もある。
光があれば闇もある。
すべては二極に分かれている。
え?
そんなことわかってるって?
そうですよね。
これって当たり前過ぎて、何も不思議に思わないんですよね。
でも、一体なぜ分かれてるのか、考えたことありますか?
すべては「ツイン」なんです。
地球に「男」と「女」がいる理由もそうです。
それは「ツイン(片割れ)」という、
地球ならではの学びのため。
よく巷では「ツインソウル」とか「ツインレイ」とか「ツインフレーム」とか、
ロマンチックに解釈されがちですけど、
残念ながらそういう関係には ほとんどならないそうです。
地球に魂が降りたった時点で、
魂は二つに分かれるらしい。
それは、必ず「男」と「女」の二つに分かれて、生を受けるのです。
これは地球ならではでしょう。
死ぬまでにお互いがそれぞれ、
違う性で、違う環境で、違う学びをして、そして統合するのです。
それを我々は何百回繰り返しても、なかなかうまく統合できない。
だいたい平均で、
人間は1000回ほどの転生をしているものらしいけど、
それでもまだこんなに苦悩しながら生きている。
想像してみましょう。
電車に乗ってきた女子高校生の生足ばかりチラチラ見てるような、
キモくて臭そうで、うだつの上がらない脂ぎった中年のオヤジの人生。(めっちゃ失礼だな;)
人のお節介ばかり焼きたがって、
そのくせ陰で噂話に花を咲かせる、
口うるさくて小姑みたいなパンチパーマのBBAの人生。(若干耳が痛い)
所詮はどこの馬の骨とも知れない、赤の他人。
自分のツインソウルであっても、
死んだ後にハイ統合しましょ~~とか言われても、うまくいかないのは理解できるでしょう(笑)
ツインというのは、運命の人♡
とか そんなロマンチックなことではないらしい( ̄▽ ̄;)
文字通り、ただの「魂の片割れ」でしかないわけですね。
夢をブチ壊してすみませぬ~~
いや、私が言いたかったのはそういう話じゃなくてね。
もしかしたら、大体のパターンはこれに当てはまるんじゃないか?
ということ。
最近すごく思うんですが、
世の中は大別すると…
「巫女体質」と「審神者体質」の2種類いるな、と。
きっと、右脳派と左脳派、計画派と衝動派…
他にもいろいろな2種類があると思う。
ツインというものは、すべてにおいて言えることなのかもしれない…!
ここから具体的な内容に入るには、ちと長くなっちゃったわ。
というわけで。
次回に続くよ~~♡( ´ ▽ ` )ノ
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