【重要記事】3.この世界の仕組み(支配構造) | あなたの守護天使の絵 描きます♪ 多次元的ないしょ話

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「行列のできる守護天使描き」ヤミコです。漫画家デビューを経て、ヒーラー・カウンセラーになり、宇宙意識を学ぶメタスピリチュアル講座もやっている国際催眠療法士。

 

この世界は、なぜ 富める者と 
そうでない者に分かれているのか

 

 

 

 

なぜ 真面目に働いても 
本当の豊かさや 幸福感に近づけないのか

 

 

 

 

なぜ 富を奪い合わなければならないのか

 

 

 

 

皆さんは、考えたことがありますか?

 

 

※2017年3月20日の過去記事を再掲載してます。

 

では、前回からの続きです。

 

【重要記事】1.この世界の仕組み(前置き編)

【重要記事】2.この世界の仕組み(ディスクローズ)

 

 

さて。
今日の話は、前回とは打って変わって、

かなり現実的で、別の意味で嫌~な話です。
Sさんの知人の、Kさん(会社経営者)という方にお聞きした内容。

私のように何気なくぼんやり生きてきた一般人にとって、

今までこの世の生きづらさを嘆くことはあっても、

黒幕やシステムの裏を探るとか…

そこまで考えることは無かったと思うのです。

子供の世話に明け暮れる主婦。
毎日仕事で神経使い、くたびれて電車で居眠りするサラリーマン。
ごく普通の我々にとって、そんな日常が当たり前。

そして「皆が頑張って生きてるんだから、自分もしっかり働かなきゃ」って。
「一生懸命働いていれば、きっといつかは豊かになれるんだ」と、そう信じてきた我々。

こんなに貧富の格差があっても、何かがおかしいだなんて、

ちっとも気づかずに過ごしてきたのは、私だけでしょうか。

いいえ。
前回も書きましたが、私も皆さんも、そのようにコントロールされていたのです。
従順で聞き分けの良い、支配者にとって扱いやすい

「都合のいい労働力」に育つよう、上手に飼育されてきたのです。


Kさんは、ハタチくらいの頃から、ずっと今まで続けてきたことがあるそうで。
それは、「お金」のこと。
お金について考えること。

Kさんは若い頃、訪問販売やら何やら、

あまり人に自慢できないような内容の仕事をしながら、

なんでお金がないんだろう、なんで金持ちと貧乏人がいるんだろう、といつも考えていたそうです。

「お金って何だ?」
「お金の正体って何だ?」

それをずっと考えて、答えを追いかけて、その結果、今のKさんがいるそうです。
約30年ほど、それをライフワークにしてきたそうです。


今の世の中のシステムは『金融』が鍵となっています。

このあとの話は、金融関係や投資などに詳しい方なら

ご存じの方もいらっしゃるでしょう。
ですが、女性で知ってる方は少ないと思うので、ちょっと説明致しますね。

 

最初に現在の銀行制度を創ったのが「ロスチャイルド」です。

初代のロスチャイルドが銀行家として成功し、

彼の5人の子供も、全員が事業拡大のために尽力しました。

 

 

 

 

でも、おかしくないですか?

普通、たった一人の子供に跡を継がせるのだって、色々揉めるのに。
オレはミュージシャンになりたいんだ!とか。

画家になるんだ!とか。

5人ですよ?5人全員!
そして、全員男ですよ?
フツーに考えても、なんかおかしいですよね。

 

さて。
皆さんは、銀行口座にお金を入れてますよね?
必要な時は、現金を引き出しますよね?
 

でも銀行って、金庫にあんまり現金置いてないですよね?

もし、皆さんが数百万円のお金を引き出すとしたら、銀行は必ずしぶります。
現金に出て行ってもらいたくないからです。
銀行側からしてみたら当然ですが(笑)

お金は、私たちの「生命活動の根幹」なのです。
エネルギーそのものです。

では。
皆さんがなにかお金が必要で、銀行にお金を借りたとしますね。
そこで、利子が発生します。そうですよね?
でも…

 

利子は、何に対して発生したのでしょう?


たとえば、1000万円借りたとします。
でも、窓口で銀行がすぐに1000万円出してくれるわけじゃありません。
それは、架空のお金です。

確かに後で口座には入金されますが、

いったい何に対して利子が発生するのでしょう。

これがたとえば、ノートに字を書きたいけど、ペンが無い時。
ペンを持ってる人にペンを借りよう、ということなら、

ペンに対して利子が生じます。


でも銀行のお金って、架空のものなのです。

本当は無いんです。
ここのカラクリ、わかります?

ええと。。
私たちは自分の口座に、自分の稼いだお金が入ってると思ってるでしょう?
自分のお金だと思っているでしょう?

違います。

ありません。


口座にあると思ってるお金は、

残高がデジタルで表示されてるだけです。

もしも日本中の人たちが、明日一斉に、

自分の口座からお金を全額引き出す日と決めて、

自分のお金が本当に入ってるかどうか、確かめようとしたら…
 

どうなると思いますか?

 

出せません。


あなたのお金は出せないかもしれません。
もし、あなたのお金が出せても、あなたのお母さんのお金は出せないかもしれません。
限りがあるのです。
全然まったく足りません。

自分の財布にはお金が入ってて、

どこかで買い物すれば、お店のレジにはお釣りがあって。。
どこをどう見ても、お金は廻ってて、ちゃんとあるように見えます。
だから、錯覚してしまうのです。


確かに世の中に流通しているお金もあります。
でも、私たちはお金の流れ、お金の本質が見えていないのです。

口座に有るわけないんです。
元々、無いお金なんです。
私たちは「有るはずの物質」に対して利子を払ってるのではなく…



そもそも「存在しないもの」に払っているのです。


あなたが1000万円を銀行から借りた時、

銀行の金庫には1000万円なんて無かったのです。

つまり銀行は、無いものを貸し出したのです。
あなたは、無いものに利子を払い続けるのです。



これを『信用創造』と言い、

『負債創造』とも言います。



借りた1000万円を使い、手元に無くなっても、

利子だけは支払わなくてはいけません。

このあくどい金融のシステム(笑)
無いものを貸して、おいしく利子をいただくロスチャイルド。

こうして世の中の人々は皆、お金を貸してもらって生活は潤いました。
生産性は上がり、生活水準も上がっていきました。

ところが。
そこでロスチャイルドさん、金利を上げます。

さあ、そうしたら世の中の皆さん、消費が減ります。
大きな買い物をしません。

お金を使いません。

経営者、商売人は困ります。
金利は高いが、銀行にお金を貸してもらわなきゃ。。。


実はこの金融システムこそが、「戦争」「格差」へと、

我々を導いているのです。

 

 

 

 

ちょっと中途半端ですが、長くなったので続きまーすバイバイ