剣:
3月13日の大会を観に来てくれた先生から
私のことを「まったく上がっていなくて、堂々としていた。クラスに入って間もないので基礎もちゃんとできてないのに。。。。・・・・いつも下手なのに上手い人風を装うのが上手かった。(^-^;いつもと違う○○さんがいてビックリした。本番に強くてびっくりした。」と批評をいただいた。
【いつも下手】にみんながびっくりして、「ほめた後に突き落とす感じ。。」と言っていた(^-^;
そりゃ、下手だからうまいとは言えないでしょう。。。。
先生に「いつも上手い・・・etc・・・」と言われていた仲間もいて、
私はいつになったら、先生に「うまい」と言ってもらえるのかな???
と思ったりした(^-^;
32式太極剣と42式太極剣を練習した。【剣の上(?)にも13年】もとい!!
【剣を握って13年】(^^;と言うか。。。
【剣を習って13年間】なのに3年プラス10年も経っているのに
全然ダメ(@_@;)
まだまだ努力が必要な私であった(@_@;)
先生が仰った【上手い人に見せる】ということをよく考えてみたら、
私が剣術で惚れてファンになったファン・ピンピン(范冰冰(範氷氷))とリー・ピンピン(李冰冰)もそうだと思った。
小さいころから中国武術好きの私は中国武術に関しては目が肥えているはずだ。。。
范冰冰と李冰冰:2人共、剣術を長年習っているとは思えないが、
上手い。。。たぶん、立ち回りとして覚えただけであるかもしれない。。。
でも私には上手い!と思わせ、ファンにまでなってしまった。
范冰冰と李冰冰:
さてどちらが私に近いのかな??(2人共、スタイルもよいし、とてもきれいな人なので、私とは随分と遠いけど。。。)
と思った時に、范冰冰のほうが好きなのでやっぱり范冰冰かな?
と思った。。。。
范冰冰が絶世の美人なのでおこがましすぎるかしら?
と思った時、あ!!!
と范冰冰のあだ名を思い出し、
やっぱり李冰冰より范冰冰の私だった(^-^;ことに気付いた(^-^;
范冰冰のあだ名は【范爺】である。。。(^-^;
【范爺】:私の日本語訳では【ファンおじさん】である。
ファン・ピンピンは見た目、女性らしい、美人だし、髪は長いし。。。
でもおじさんというか。。。お兄さん。(まだ若いからおじさんと言うのもね。。。(^^;)
と言う訳で見た目は女性だが【おっさん】というのが私とファン・ピンピンの共通点(^-^;
午後のクラスで:
48式太極拳を練習した。
【攬雀尾】の【捋】(lv(りゅ~ぃ~↑)の動作の時にもっと後ろまで(斜め後ろ)両手を持っていくように言われた。
先生は誰の事とは言っていないが、たぶん私の事だと思った。
(私が今習っているフラダンスの先生のうちの一人が厳しい先生で「あなたの事ですよ。。。自分の事だと思って直さないとずっと直らないままですよ。」という。先生は動作の間違っている人のほうを見て言っているが、確かに自分のことを言われているとはわかっていない人もいる。自分の事だと思って、自分の動作のことを言われていると思い、改めて自分の動作を冷静に考えて直すことも必要なのである。)
確かに自分は斜め後ろではなく、肩の横までしか両手を持ってきていない。。。(これも長年そうやってきたから、直すのは大変だと思う。。。((+_+)))
先生は、みんなで套路を通している時、動作の説明がとても分かりやすいので特に習ったことのない套路では助かっている。
家に帰って、32式太極拳、32式太極剣、88式太極拳、24式太極拳、42式太極剣の練習をしてストレッチをして寝た。