プロフェッショナル認定試験
Yahoo!リスティング広告が提供するスポンサードサーチ®、スポンサードサーチ® モバイル、インタレストマッチ®の運用やコンサルティング、販売等に関わる方々を対象に、「Yahoo!リスティング広告 プロフェッショナル認定試験」を提供している。
本認定試験を受験して取得したスコアにより、サービスを運用するために必要な知識をどのレベルで保有しているかが把握できます。
トップレベルのスコアを取得された方には、Yahoo!リスティング広告におけるプロフェッショナルのあかしとして、名刺等に利用可能なロゴをYahoo! JAPAN より授与します。プロフェッショナルとしてのアピールにご活用ください。
認定の有効期限は特に設けませんが、リスティング広告のサービス内容やシステムのアップデートの頻度を考慮し、2年ごとの受験によるスコア更新をおすすめします。
ターゲティング設定
インタレストマッチの魅力は何と言っても、キャンペーンの「ターゲティング設定」にあるだろう。Yahoo!JAPAN ID の登録情報などを元に、年齢・性別・地域・時間に至るまで、非常に精緻なターゲティングが可能となっている。
(1)ターゲットする属性の選定
たとえば、化粧品業界では主に女性をターゲットにし、育毛業界は主に男性をターゲットにしている、というのは、非常に分かりやすい例のひとつである。また、あなたが全世代・両性別を対象とする総合通販の担当者であるならば、女性用商品と男性用商品で別々にランディングページを設定し、ターゲティングを活用することもできるだろう。とはいえ、一般的にはターゲットの属性を絞りにくい商材も多いのが現状である。
そういう時はまず、ターゲティングを設定せずに全体への配信を行ってほしい。インタレストマッチでは配信レポートから「属性パフォーマンス」を取得することが可能なので、結果から「有力な属性」を読み取ることができるのだ。ターゲティングを設定するよりも広範囲に広告を配信してしまう分、CPA は高騰するかもしれないが、それも知見のためと考えれば許される範囲であるかもしれない。
(2)広告文の活用
そうやって、いざターゲティングを始めたとしても、ただ対象を設定して“普通の”広告文を設定しているのではつまらない。ターゲティングを始めたら、まずは思い切って“属性”自体をインサーションしてしまうことをオススメする。
たとえば、「ずっと綺麗でいたい40代女性に」とか「30代男性、そろそろ髪が心配?」といった具合にである。これだけで、CTR が通常の倍以上になったという事例も存在する。とはいえ、あまりにキャッチーなクリエイティブで流入を増やしすぎると、CVR の低下を招く危険性もあるため、いきなり“やりすぎない”という注意は必要かもしれない。
(3)ターゲティングしないキャンペーンの併用
さて、ここにきて前述を翻すようだが、やはりターゲティング設定を行わないキャンペーンもできれば併用するべきだろう。現状ではまだ、ユーザーの過半数が「属性不明」であるからだ。その層への配信を止めてしまうと、機会損失となりかねない。
具体的には、ターゲティングを設定するキャンペーンと、設定しないキャンペーンに同一のキーワードを設定し、ターゲティングを設定するキャンペーンの入札を強めてやるという方法が有効である。
そうすると、属性が明らかなユーザーには優先的にセグメントされた広告が配信される。一方で全体配信のキャンペーンでは入札を抑えてやれば、CPA のバランスもとれる、という算段である。
2010年12月14日
ウィキペディア創設者ジミー・ウェールズからのお願い
私はウィキペディアの仕事で、まったく給料をいただいておりません。幾千人のボランティア執筆者、編集者も同じです。ウィキペディアを設立したとき、そこに広告バナーを設置して営利企業にすることもできたでしょう。ですが、私は別の道を選びました。
商売も良いでしょう。広告も悪いことではありません。ですが、ここ、ウィキペディアにはそぐいません。
ウィキペディアは特別なものです。それは図書館や公園のようなものです。知の神殿のようなものです。私たちが考えたり、学んだり、知識を交換しあうことができる場所です。それは人類の行う事業として他に類のない、史上はじめてのものです。この星の人間一人一人に自由な百科事典を届けるという、人道事業でもあります。
一人一人に。
もしも4億人のウィキペディア利用者が1人1ドルを寄付したとすると、私たちに必要な額の20倍が集まることになります。私たちは小さな組織です。私はこれまで、この組織にゆるみやたるみができないようにと努力してきました。私たちは使命を果たします。どこかの組織のように無駄づかいはしません。
広告掲載という道に逃げこまずにこれを達成するには、皆様が必要です。この夢を生き延びさせるのは、あなたがたです。ウィキペディアを築いたのも、あなたがたです。静かに考えるときや何かを学ぶときにこうした場があるとよいと信じるのも、あなたがたです。
今年、ウィキペディアを守り維持するために、20ドル、35ドル、50ドル、その他いくらであれできる範囲の額のご寄付を、どうかご検討ください。
よろしくお願いいたします。
ジミー・ウェールズ
ウィキペディア創設者