2024年(06)渓秋の工房便り4月編。 | 渓秋の北海道山釣り記

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2024年(06)渓秋の工房便り4月編。

札幌は4月も寒暖の差が大きくて春の訪れも一進一退

です。

その1...郊外の近況。

4月3日の散歩道、今年は積雪が多かった。

土手でフキノトウを数個採取した。

4月23日気象台が桜の開花宣言したので様子見に

出掛けたがまだ早かった。

帰り道の丘珠神社に僅かな「エゾエンゴサク」見つけた。

 

我が家の低木1.3mの「チシマザクラ」はもう5分咲きだ。

この桜は最北端の利尻島と最東端の根室を結ぶ線より

北部の北方圏の高山植物系の珍しい種類です。

 

その2...山釣り写真集が完成した。

昨年10月にコロナ禍で遠ざかっていた義兄を訪ねるに

当たり、土産話用に山釣りの様子を数枚の写真シート

に纏めたのが好評だったので、今年卒寿を迎えるので

40年記念写真集を編集した。

過去の「時系列記録」から「ジャンル別」に制作した。

結果A4シートに134枚に2260枚の画像を取り込んだ。

補足資料として別冊にクラフトなど4版画像で80シート

を作成した。予想の倍の半年も掛かってしまった。

最終完成は今年分を取り込んで11月です。

 

その3...キャノピーが壊れた。

昨年、今年とキャノピーが積雪の重さで破れた。

集中豪雪の性か?、雪下ろしを取りやめた性か?

今年は業者にたのんで頑丈に修繕してもらった。

 

その4...春は旅立ちの季節。

見送りの新千歳空港より遠望出来きた半導体生産工場

の現場、一兆円プロジェクトだそうです。

 

その5...某日某日外食風景。

昔風が食べたくてちょと遠いラーメン屋まで行って来た。

 

その6...某日某日お家ご飯風景。

「ふきのとう」を味わった。

毎年、春一番にギョウジャニンクを採りに行くのだが

今年は写真集を完成させるのを優先した。

裏庭に移植したものを味わった。

冷凍保存のギョウジャニンニクを慌てて焼肉で食べた。

 

春は小さな祝い事が多い。それぞれのリクエストで

家人が造りました。...これは孫娘です。

これは孫息子です。ビールのつまみに失敬した。

 

エイ...カスベの味醂漬け一夜干し...初めてなり旨し。

4月に解禁した沿岸捕鯨。オホーツク産のミンククジラ

が生で売られていた。燗酒で旨し。

甘えび、ホタテ、ヤリイカの海鮮丼。浅酌す旨し。

ウニとヤリイカの海鮮丼。旨いねぇ。

冷凍麺...全ての具材が入って調理済を冷凍で売られて

いる....手軽手便利そして美味しい...我が家のランチ

では完全に即席麺・カップ麺からは卒業しました。

 

本日も訪問いただき有難うございます。

次回は釣りの様子を報告します。

また、次回お目にかかりましょう。