2018年(21)北の小渓はまだ早春。 | 渓秋の北海道山釣り記

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2018年(21)北の小渓はまだ早春。

    工房から北に進路を取り田園地帯を通る国道を75km。   

    未だ雪を戴く主峰を遠望。目指す麓までは林道を十数キロだ。  


    北の小渓は至る所に雪渓が残り未だ雪代は治まらず笹濁りだ。

   源流イワナの聖域の入口を覗く。

    先ずは「イワナの聖域」の入口の小砂防下を探ってみた。


    

    27センチ級か。雪代に磨かれた源流イワナに出会えた。

    このわずな間に3匹を確認出来て嬉しい限り。

 

   ニジマス渓となった北の小渓。

    本日の目的は「ニジマス渓と化した」砂防ダム上に源流イワナを

    確認することだ。

    昨年は見たなったこのオブジェ。この一年で2m程の氾濫が

    があったらしい。渓は益々平坦化かしてポイント少ない。

 

    楽しみの山菜。ウドは食べられそうだ、採取。
                                。
   浅い小さなポイントを丹念に探り釣り上る。

   下界は夏日なれど水温10度・爽やかな風が吹き抜けて涼しい。

 

    大型は出ないが尺上が出た。

 

    やっと出た源流イワナ。ニジマス20匹に一匹の割合だ。

    かってはイワナ渓で36級も珍しくない渓だったが見る影もなし。

      両手の掌大の良さげな「石絵」材を発見。

    未だ食べごろの「ココミ」も沢山採取。重くなったので山菜と石片を

    デポして進む。

 

   先週の残り物のミミズも無くなったので、ニジマス用にブドウ虫を試す。


    ブドウ虫は太ミミズより鈎掛かりが良かった。

    昼飯抜きで遡行するも午後から急に増水と濁りが激しくなった。

    27級から尺上を10匹程度と小物を釣り3時間半で納竿。

    しかし、楽しみにしていた「ウルイ」場は既に伸びすぎて遅し残念。

   まだ陽の高いうちだが、源流イワナの確認と害魚退治と山菜を

   十分に楽しんだ。安着の乾杯なり。


   北の小渓の山野草を愛でる。

    名残の「カタクリ」。

    凛として清楚な「イカリソウ」。

    可憐な「フギレキスミレ」。

    手の届かない高い斜面に堂々たる「ノビネチドリ」。

   楽しみだった温泉が。


    渓は涼しいとは云え大汗をかいた。本日の楽しみの新しい温泉に

    立ち寄るも、今回も定休日に当たり入れなかった。縁のない温泉なり。


    その替わりに国道沿いの閉店過ぎのうどん屋さんのご厚意に

    預かった。...トロ玉饂飩....絶品なり。....遅い贅沢な昼飯だった。

   「前回この小さなお店にライダーが20人ほど行列していたのを

    見ていたので一度立ち寄ってみたかった。温泉休みのご利益あり」

 

  北の小渓の恵み。

 「ウドの酢味噌和え」。根本より上の青い方が美味しかった。

    本日はシンブルニに感謝の乾杯。浅酌す。


 今朝は「コゴミの目玉焼き」でした。柔らかくて渓の味わい旨し

     そして、今宵は「ウドの芽と小物ニジ」の天ぷら。ビールが旨い。


 今回も閲覧ありがとうございました。また、次回お目に掛かりましょう。