2015年(45)渓秋の誕生記念釣行...
④余韻を楽しむの編。
渓秋の企画は全くの外れで、大物は遂に挙げられなかった。
それでも、友と語らい、日高山脈の紅葉と清冽な流れ、水の音
風の音、を楽しんだ。この編では貴重な渓と山の恵みでその余韻を
楽しんだ様子をお伝えします。
山ぶどうと立派な「鹿角」..鹿角のディスプレーは暫し思案とす。
山ぶどうは一粒づつ丹念により分けて5Kgなり。クリスマスには5本の ボトルが楽しめそうだ。
コクワは硬めと軟かめを仕分けする。
硬めは4本のコクワ酒に仕込む。2年ほど寝かせたい。
軟らかめはジャムに仕上げた。ヨーグルトに合い美味しい。
ムキタケうどん。
ヤナギタケなどのキノコずくしの温ソーメン。
ムキタケ入りのチャンポン。三日間家内が工夫をこらした昼食でした。
ご馳走様さまでした。
昨年、厚田漁港で求めた60センチの海アメマスのディスブレー。
こんな大物には太い仕掛けと大ランディングネットが必要だ。
今回の反省を踏まえて装備の見直しをして再挑戦を期す。
最後に函館の龍さんがお土産にくれた「アンニンゴ酒」です。
山釣りフアンの皆さんはご記憶しいてるだろうか。5月の道南釣り旅
の一つの目的に「西遊記に出てくる不老長寿の妙薬・アンニンゴ」を
その実を使って究極の不老長寿の妙薬・アンニンゴ酒を仕込んで
くれました。これを呑めば1千回も、2千回もの釣行間違いなし。
加齢で足腰・目歯の衰えが激しい渓秋には本当の妙薬となることでしょう。
以上。釣行を終えて、記録・写真、アルバム、渓の恵みの加工と仕込み
にど一週間も余韻を楽しみました。