火災報知機・小林

 

 

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病院から外出許可をもらい

 

長年住み慣れた下北沢から引っ越し準備の2日目。

 

今回もたくさんの後輩芸人のみんなに助けてもらいました。

 

素晴らしき仲間たち。

 

この日の日記がこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20051213日火曜日

 

 

午前4時30分頃起床。

今日は引越しのために2度目の外出である。

導尿の回数を減らしたいので水分をあまり摂らないようにしたい。

午前10時に火災報知機の小林と

 

乾き亭げそ太郎がレンタカーを借りてピックアップしてくれる

ちなみに乾き亭げそ太郎は志村けんさんの元運転手で、

 

でっかい車を何年も無事故で運転しているので安心できる。

前回の外出に続いて、快晴の東京は気持ちいい。

下北沢のマンション前に着くとすでに末吉と後輩達が作業にはいってくれていた。

もう部屋はほぼ片付いている。

 

ありがたい。

途中、

 

みんなに作業をまかせて

 

車椅子で区役所に行き、転出届を出したり、

 

住民票が変わった場合の高額医療費の払い戻しの説明を受ける。

心配はなかった。

 

 

それにしても

 

高額医療費の払い戻し制度。

 

素晴らしい制度。

 

 

その後宅配ピザを食べつつ皆でトーク、

 

たまに作業みたいなペースで夕方まで過ごす。

その間一度だけ末吉に見てもらいながら導尿をする。

ちゃんと出来たが、

 

相方のオシッコの手伝いをするなんて、

 

末吉にしたら堪ったもんじゃなかっただろう。

宅急便で荷物を実家と彼女の家に送り、暗くなった頃部屋を出る。

これにて7年間住んだこの部屋ともおさらば。

そしてグッバイ下北沢。

思い出多い街でした。

病院に戻ると前回の外出時同様すごい疲れが出たが、

 

これまた前回同様足の具合がよくなっていることを期待したい。


 

 

この部屋からの引っ越しが

 

こんな事情でのものになるとは

 

とさまざまな思いが胸にありました。

 

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