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今読み返すと
自分の意志のままに動かない自分の体に相当まいっている様子がうかがえる
この日の日記がこちらです。
2005年11月24日木曜日
足を動かすことができずじっとしている時間が長いので、
足先まで血液が流れにくくなる可能性があるために、
膝から下にちょっときつめのストッキングをはくか包帯を巻くかしている。
昨日から包帯をしていたのだが、
看護士さんがきつく巻きすぎたらしく、足首から下が異常にむくみ、痺れがひどい。
なので朝、包帯をとったのだが、
その時に自分の足が極端に細くなったように見えて悲しい気分になる。
自力で膝を立たせようとするが、若干動いたかな?程度であった。
あせらず、でもさぼらずリハビリをやっていこう。
午前のリハビリの後、便が出そうな予感がするので看護士さんに浣腸をしてもらい、排便。
今、入院生活の中でこれが最も憂鬱な時間である。
「そろそろパンツはきますか?」
と看護士さんに聞かれるが、もしも漏らしてしまったりして看護士さんを手間取らせることが嫌なので断る。
いや、看護師さんに悪いということより、そうさせる自分が情けないのが一番の理由だ。
まだオムツの方が安心だ。
そういえば29日に引越し準備のために外出することが許可された。
今からとても楽しみである。
そして今日も消灯後は隣のいびきに悩まされている。
あー、いびきでかい奴は個室行ってくれよ!
排便、排尿
自分でできなくて
情けない、申し訳ないランキング第一位!
看護師さんありがとう。
それしかないです。
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