リリワゴンのお布団ってどうする?メリーは付けられるの?
赤ちゃんをいつも目の届くところに寝かせておけるベビーワゴン「リリワゴンII」
キャスター付きで赤ちゃんを寝かせたまま、家の中を簡単に移動でき
食事中のダイニングでも、キッチンでも、洗面・脱衣所でも、ベランダでも
移動して、赤ちゃんをいつも目の届くところに寝かせておくことができます。
ところで、この商品にはマットレスは付属でついていますが
シーツや掛布団などのお布団のご用意がありません。
「どういったものを用意すればよいの?」という方も多いはず
本日は、リリワゴンIIの寝具について解説します
まずは敷きシーツについて。
付属のマットレスだけでも寝かせられなくもないですが、
吐き戻しやよだれ、おしっこやうんち、寝汗などの汚れが気になりますよね
そこでおすすめは「そいねーる+ 防水・キルトパットセット」
※「そいねーる+ パイルキルトパット&防水シーツ」でもOKです
(こちらのキルトパットは通常のものより、肌触りが良いです)
リリワゴンII付属のマットレスのサイズは、約78.5cm×40.5cm。
それに対して、そいねーる+の防水・キルトパットセットのサイズは、約90cm×50cm。
取り付けてみるとこんな感じ
まずは、付属のマットレスの上に防水シーツ、
その上にキルトパットの順で取り付けます。
少し大きいですが、長手の方は折り込んで使います
短か手は、ワゴンのフレーム部分があり、その部分にも敷けば
少し大きいくらいで済みます
ここにキルトパットを敷くと…
ちなみに、少し大きすぎますが
ミニベビーベッド用のキルトパット等(約90cm×60cm)もお使いいただけます!
また、特別なものを買わなくても、お手持ちのバスタオルでも使用可能
※マットレスサイズよりも少し大きいものを選んで
折り込んで使った方が、赤ちゃんを抱き上げた時にもずれにくくて便利です
おしゃれなデザインのものだったり、触り心地の気持ちいものだったり
身長計が付いたこんなものも、寝かせた時に成長の記録が残せてよいかも
続いて、掛け布団。
こちらはお手持ちのブランケットやベビー用の毛布などでOK
yamatoyaのママスタッフの息子は、10月生まれで冬時期をリリワゴンで過ごしましたが、
主に日中での使用だったため、分厚いお布団は必要ありませんでした
https://ameblo.jp/yamatoya-blog/entry-12420767418.html
https://ameblo.jp/yamatoya-blog/entry-12440042955.html
ちなみに、掛け布団の方はそいねーる+の掛け布団をかけるとこんな感じ
使えなくもないですが、少し大きいかも…
最後に、赤ちゃんをあやすのに便利なメリーについて
人形がついていたり、音楽が鳴ったり、便利でかわいいアイテムですよね
リリワゴンIIはよく市販されているベビーベッドのように、縦の桟や穴がありませんので
クリップタイプで挟み込んで取り付けられるものが良いでしょう。
(イメージ)
メッシュがついているパネルの上部の厚みは約2.2cm、
ホワイトやグレー塗装のしてあるフレームの厚みは約1.2cmです。
それぞれの厚みのものに使用可能なものを選んでくださいね
参考になりましたか?
リリワゴンのお布団は割と身近なもので代用が効きます
使い勝手や、おうちの環境、赤ちゃんの様子でご準備ください
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