前回↓

 

 

の続きから。

ブリッジ PU 用のビス穴を慎重に開けて↓

 

 

マウント↓

 

 

で弾いてみたんだけど、6弦側が浮きすぎてやばい。

前回の LS196 と逆のような感じ↓

 

 

反時計回りに捻れたネックを指板矯正で誤魔化したので、当然起きてる6弦側のローフレットはかなり低くなってました。

なんなら 1mm くらいナット下げないとあかん感じ。

で、やりました。

もう慣れたもんです↓

 

6弦側

 

1弦側

 

まあ素人 DIY にしてはよくできてる方と自画自賛。

で、完成!

 

 

彫は他の機種と同じマッピングだと思うけど、なんかグラマラスだよね↓

 

 

色のせいかな。色っぽい。艶っぽい。

 

軽く弾いてみたら磁石替えたせいかソリッド感がかなりアップした気がする。つかオリジナルの時ほとんど弾いてないんでちゃんと覚えてないけど。

なんだろうね、結構チャイミーつか鈴鳴りな感じだけどギラついた感じではない。音は結構気に入った。

 

ただ弦高高めなんで弾きにくいな。やっぱり。

指板矯正したとはいえ完全ではないんで、あんまり下げると1、2弦のローフレット、5、6弦の 8〜10F でびびっちゃうんでこんなもんか。

まあ通常使用では全く問題なさそうではあるな。

オープンコード系でシャカシャカやってもチューニング音痴ぽくはならなかったし、フレットもとりあえずいいんじゃないでしょうか。

 

でな感じで、ようやく大団円を迎えました。

一時はどうなることかと思ったけど、なんとか粗大ゴミ化は免れました。

いずれ録音してアップします〜