昨日リフレットまではできたんですが↓
ブリッジ PU で問題発生。
付けて軽く音出ししたらたまに途切れる。で確認したらこのザマ↓
収縮チューブ外れてケバの処理してないからホットとコールドが接触してた。
これヤフオクで買った素性の知れない PU なんだけど、ブルーノくんでも使ってて音は気に入ってたんです。でもこういうことあるから素性の知れない商品やっぱりリスクあるねぇ。網線で高級ぽく見えちゃったのが敗因。
で、さあどうするって話なんだけど、つかその前に前提としてブリッジ PU の PP のピッチがあってなくて Tokai のカバーが付かないんで買った時のクロームで付けてたんですよ。なのでネック＝クリーム、ブリッジ＝クロームって怪しい出立ちになってて、まあカバーだけ後で買おうと思ってたんです。
あとヒートガンと収縮チューブが秘密基地にはないしいろいろめんどくさくなって、この PU バラして磁石（おそらくアルニコ5）を元々ついてた Tokai に移植したら良くね？ってアイデアが浮かんじゃったんですね。へへ。
で、実行↓
接着剤べっとりでヤフオク PU の磁石剥がすの結構大変だった…
Tokai のはセラミックでした。
このヤフオク PU にはいずれアルニコ2のバー磁石買って網線配線し直します。
今回初めて知ったんだけど P-90 では磁石は同じ極が内側向くようにセットするんだね。ハムバッカーじゃないからそりゃそうか。SN向かい合わせならどうなるんだろうね？磁界打ち消しあって音出ないかかなり小さくなるのかな。
で、Tokai の PU は古くてハンダ当てたくなかったのと、またリード線通してポット側のハンダが面倒だったのでぶった斬った網線に繋ぎました↓
ブリッジがこうなったらネックもやっちまえってことでネック PU も同じことを。
で、試し弾き。
したら、ブリッジ PU の PP が全部弦からズレてる…
つまり PU のマウントがズレてる。なんで？ってみたら2つ穴空いてる↓
最初からだったか僕が開けちゃったのか不明だけど、どっちに入れても PP 位置合わない。
なんだかなぁ… 一筋縄にはいかないねぇ。
ということで穴埋め↓
あとなんかいまいち R があってない気がする。指板Rが Tokai は全部 300 と思ってたんだけど、もしかしてこのギターはもともと 400 だったかも知れない。今回指板を 300 にしたんでブリッジも交換しないとダメかも。
てなわけで、もう少しかかりそうです。