マギル大学の思ひ出 なぜマギル?編 | カナダ移民のモントリ・イロイロ日記

カナダ移民のモントリ・イロイロ日記

カナダはモントリオールに移民して、
看護師目指して大学通いなおしてるアラサー女のブログです。
モントリオールの素敵なところや、大学生活、日々の出来事や出会いについて書いています。

あれは2001年、私がまだ18歳だった頃。

♪フランス語と英語の両方を勉強できること、
♪18歳になってもまだまだ反抗期まっしぐらだった私は、西海岸では物足りず、もっと遠く遠くへ親から離れたかったこと、
♪アメリカの大学より提出するものが少なかったこと、(自分の得意な教科の先生からの推薦状、エッセイ2,3本、SAT、SATII、TOEFL、それまで参加してきたクラブ活動などがわかるものを提出しなければならないアメリカの大学に対し、カナダの大学は成績、SAT、TOEFLくらいだった)
♪アメリカの大学より学費が安かったこと(アメリカの私立大学に比べたら、3分の一くらいだった)、
♪アメリカは銃があるから怖い、と親が心配していたこと
♪カナダで一番古い大学で、アメリカ人からはThe Harvard of McGillなんていわれている由緒あるらしい大学に受かったことから、

私は留学先をここモントリオールのマギル大学に決めました。