冬眠から覚めた子供たちで公園はいっぱい! | カナダ移民のモントリ・イロイロ日記

カナダ移民のモントリ・イロイロ日記

カナダはモントリオールに移民して、
看護師目指して大学通いなおしてるアラサー女のブログです。
モントリオールの素敵なところや、大学生活、日々の出来事や出会いについて書いています。

モントリオールもここ1,2、週間でやっと春になりました。チューリップ黄チューリップ赤チューリップ黄
雪は完全に溶け、モントリオールに住む人たちお表情もみな明るくなってきました。

この時期、子供たちは長い冬中ずっと着ていたオーバーオール型の

「スノーパンツ(snow pants)と、スキーのジャケットのような上着からなる

「スノースーツ(Snowsuit)」、

頑丈な防水ゴムブーツ(外側)とカーペットのような裏地からなる

「スノーブーツ(snowboots)」
と、2重、3重のマフラー、手袋、毛糸の帽子を脱ぎ捨て、やっと子供らしく外で遊べるようになります。

だから、冬眠から覚める動物のようにどこからともなく湧いてくるんです。

11月ごろから4月、おおよそ一年の半分はゲートが閉められ、遊具も使えないようになっていた公園も「公園開き」があって、ブランコも再設置されます。

半年見なかった人にまた挨拶したり、冬の間に引っ越してきた家族が公園デビューしたり。


今日は、先週初めて会った6人兄弟のチェコ人一家と、北京からお父さんの仕事できたという男の子とまた遊ばせました。チェコ人兄弟のお姉ちゃんは10歳なのに、下の兄弟たちの面倒をお母さんのように見て(31歳のあたしよりお母さん力がある)、うちの娘にも明るく、優しく接して仲間にいれてくれて、私も嬉しい (^_^)v

お母さんに、来週から中国語勉強するんですけど、習ったこと喋ってみてもいいいですか?って聞いたら、いいよ!って快くOKしてくれました。

ラッキー!
最近なんか運気が戻ってきた気がする。





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