橿原神宮にて | 愛国戦士のブログ

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時の経つのは早いもので、もう10月の中旬ですね。


先日、アメリカに住んでおられる方が私に会いたいと仰り、会う事になりました。


結成式にできれば参加したいと言ってました。


こう言えば、皆さんに申し訳ないような気もするのですが、半信半疑で立ち上げたんです、最初はね。


別に一人でもいいや!って感じで。


ツイッターのフォロワーさんのお礼返事に、こんな事してますって書き続けてたら、いつしか賛同者が集まり、今の様になりました。


元はと言えば、2011年の秋に私の両親、家族の6人で九州旅行をしようと計画して、叔父の隊長である熊本出身の中川洲男大佐のお墓を探している時に原道社のブログを見つけた事、また原道社代表にお会いして、お酒を飲みながら、また帰宅してからもお世話になり、団体など誰の許可なく立ち上げてもいいのだと教えてもらってからでした。


いつも親父と政治、歴史の話で喧々諤々、悶々とした日々を送っていました。


しかしあの九州旅行から何かが変わり始めました。


私には最愛の妻、待望の長男、やっと娘もいいものだと思わせてくれる愛娘、そして、慈愛に育んでくれた両親、親戚、これから見るかもしれない孫・・・


これからの国の行き先を考えると、この国の体たらくに憤りを感じずにはいられません。


ノホホンとした養殖顔の不抜けた男達、それでもいいわと貞操の軽い女達が輪をかけて日本を堕落に導く。


私の息子だけは、血縁者だけはこんな腐った男になって欲しくないと願い、私の生い立ちを振り返りながら育てたが、期待通りではないが育ってくれた。


神棚に朝夕の感謝を捧げる、皇祖皇宗、お先祖様、私の事は一目も見なかった祖父祖母、戦死した叔父二人、可愛がってくれた親戚の叔父、親父の兄、嫁の兄、飼っていたウサギとネコ、そして生まれてこれなかった私の息子(次男)


一日の始まりには、家族、親戚一同、知人友人、お客様、私を支えてくれるフォロワーさんに災い無き事を祈る。


一日の終りには一日無事で過ごせた事に感謝を捧げ、決まってはいないが気付いた時に神棚のお酒を新しいものに交換する。


満足に食べる事ができなかった状況で過酷な時代を生き、また戦地に向かい私達を護っていただいたご先祖様にせめてこの世からではあるがいつもお菓子を供えている。


日本人はわざわざ宗教に入らなくてはならない人種、国柄だろうか?と疑問に思う。


国家神道以外の宗教に入る人ってほとんどサヨクなのでは?とかいろいろ考える。


国家神道ほど懐の広い宗教は無いと思う、誰がお布施を強要する?信者獲得を科す?家を出ろ、財産を処分せよ、身内との関係を拒絶せよ、新聞を購読せよと言っただろうか?


ボランティアで送り向かいしている一人のおばあちゃんは何も知らないのだろう、子供や孫まで創価高校に通わせたと何度も言うが、私なら始めから通わせない。


何に置いても宗教がらみの教育をするもんじゃないと思っていたが、これは正解だったようだ。


12日に橿原神宮に行った。奈良県出身の軍人、ト・ト・ト トラ・トラ・トラの無電を打った淵田美津雄さんを検索していたら、橿原神宮に若桜友苑というのを見つけた。空母瑞鶴の碑があった。


天気も良かったし、妻と二人で出掛けた。


場所は鳥居の前を北上し、突き当たりに看板が見える、左に曲がって行くと入口があり、芝生が整備され右手の方に碑があったので、手を合わせ、一礼をした。


船員名簿もあり、奥には碇のモニュメントがある。


一通り見ていたら私の後に入ってきた夫婦だろうか、石碑に向かい丁寧に手を合わせている、すると奥さん?が私達に声を掛けてきた「どなたかお知り合いがいるのですか?」と聞かれ、私の趣味と言うか、こういうところに来るのが好きなんです、息子も来春自衛隊に行けるかも知れませんし、叔父もここではないが二人戦死しているもので、と話した。


すると御主人がこちらに来たので、同じ様に説明し、淵田美津雄さんの事を話すと、その方は淵田さんにお会いしていたらしい。


この若桜友苑にも来ましたよと仰っていた。


この方は若桜友苑の発起人らしく、経緯を話してくれた。

東大阪から来たと言っていた。


淵田さんは1976年に逝去されてるので、私が6歳半位の時だ。


私が戦争に興味を持つのはもう少し後なので被る事はなかったが。


坂井三郎さんは2000年までご健在だったのですが、知った時にはもう遅かった。


横井さんも、小野田さんも、大場栄さんも伝説の人になりましたね。


今年も水戸第二歩兵連隊慰霊祭に顔を出す予定ですが、お話できるような時間もありません。


ご健在であれば、来春の舞鶴海兵団の慰霊祭で空母大鳳元乗組員の方とお話ができるでしょう。


できるだけ、戦争と所縁のある所を巡ってみたい。

もう戻る事はできない過去へ思いを馳せて、精一杯の感謝を捧げたい。


私の息子が隊員である間に戦争がもし起これば、それは仕方のない事だが、何も自分の子が居るからではなく、これからも誰一人の被害者や遺族を出してはならないのだ。


次、があるなら、経験してようがしてなかろうが政治家の血縁者と犯罪者から最前線に向かわすくらいの決めごとが必要だと思う。





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