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気付いた事がある、それは何故離婚する夫婦がいるのか?


見た目だけで判断してはいけない、と子供の頃よく言われたが、それから三十年経った今、見た目が95%くらいの確立で一致している事実。


顔で判断するな、と怒る人の連れ合いの顔はたいした事がない。


他の綺麗事を言う人もその傾向にあり、アイドルやテレビに出てる人を好む。


勿論嫁を顔だけで選んではいないが、生まれてくる子供の事を思うと条件の一つになる。


ボランティアで顧客様の介護施設の送迎をしているので車中から大学や会社に通う女性を目にする機会が多い、しかし殆どの女性の未来のお母さん像が見えない。


別に占い師ではないし、全てが当たっているとは勿論思っていないが、子供の目線から見て、自慢できる母親にはならない、なれないだろうなと見える。


風体、喋り方、飲食店であれば食べ方、車中であれば隣の男を見るが、殆どが残念に思う事ばかり。


2チャネル用語で言えばDQNの運転する車の助手席はパンツを脱ぐしか才能のなさそうな女しか乗っていない。逆もしかり。


お互い連れている相手のレベルで大体わかる。


我が兄弟も4人で男ばかり、私は末っ子。


長男はブスを綺麗と見える女視力ゼロどころかマイナスの男。

ドカベンの岩城みたいな男だ。


次男も似たようなもの、一時顔がマシな女を連れて来た事があるが、トンデモナイ性格の持ち主。

今は傲慢で不細工な私より年下の女と結婚したが、あんなのお義姉さんとは到底呼べない代物。


三男は普通の人だが、出は凄い。

財閥系の娘さんらしいが、殆ど会わないので未だどんな性格なのかいまいち知らない。


そして四男の私は7つ離れた年上の嫁さんと18の時に知り合い、20歳で結婚。一男一女を儲けた。


この四兄弟を冷静に分析しても面白い事がわかる。


長男


一番初めに生まれた待望の男の子、しかし典型的な長男で、次男がすぐできた為にほっておかれる事になる。

気が弱く、よく言えば優しいのかも知れないが、私から見たら不必要な優しさ。

故に、アホな女は寄ってくるパターン。

自己に積極性が無い為、そんなアホでブスでも、まっいいかと思ってしまうみたいだ。


次男


二番目に生まれて、長男の失敗を見ているからか、要領は良かったみたいだ。

不躾な所を長男のせいにして制裁を免れたりしたらしい。

しかし上記に書いたように女には無頓着で連れてくる彼女にベッピンさんは見なかった。


三男


生まれて三年までは天下だったがその天下も三年十カ月で終わりを告げる、私(四男)が誕生したので皆の目線は一極集中で私に注がれる。

中の二人はほったらかされた経験を持つからか、どこか歪んでいるらしい。


分らなくもない、可愛がられる時期が短かったので仕方がない所もある。


四男


私は生まれながらに近所の人達に凄く可愛がられたらしく、近所の方との写真が多い。

また、親父が最後は女の子だろうと期待をしたが残念ながら要らぬモノを股にぶら下げて誕生した私を三歳まで女装させていた。

髪を伸ばし、リボンを付けて笑っている写真がある。


当時家風呂は無く銭湯の時代、親父は勿論男風呂に私を連れて行く、銭湯に入ってきた私を女の子だと思ったオッサン達が股を見て爆笑だったらしい。


親父は恐ろしい事に、私が男の子と自覚するまで続けるつもりだったとか・・・

はるな愛が私の母校の後輩と聞いてビックリしたが、もしかしたら私のデビューの方が早かったかもしれない 笑


何を言いたいかと結論を言うと、両親や近所の人達、それに限らずより多くの人に可愛がってもらった人には離婚率が少ないのではないかと言う事。


勿論、可愛がってもらっただけの一方通行では成立せず、両親、特に母親をどれだけ見ているかが男には一番大事なんじゃないかなと思ったのです。


私が16か17歳の時に深夜のガソリンスタンドでアルバイトをしていました。

その時に来たベンツにどこかの組長さんらしい方が月に2回くらい給油に来られて、もう一人のバイトがビビってたので私が対応しました。


数回来られて、初めて口を開いた時に、私に「態度がいいから私の所に来い」とスカウトされました。

時給が今よりはるかに良くて、店を一軒任せるから来てほしいと。


悩みましたね、当時は高校を退学してバイトに女に明け暮れていた時でしたから。


それを長男に相談したのを覚えています。

長男はビビりなので、そんなん行ったらアカン、それにお袋が悲しむ・・・

お袋が悲しむ、その一言で丁重にお断りしました。


この話一つ取っても、お袋の存在が大きかった事、末っ子だと言う事もあっただろうけど愛情を惜しみなく注いでくれた事に感謝する。


離婚をする夫婦で男に問題があるなら、それは母親をよく見ていない、母親も母権や母性がなかったなどが原因の一つだと思うのです。


残念な事に30数年来の友達も3人の子供がありながら離婚した。


気の短いところや生い立ち(男兄弟の末っ子)が似ているのに、唯一似ていないところがあった。


彼は私より優しい男なのだ。


私は直観力が働く方なので、帰国後に初めて彼女に会って、そこでいろんな話をしていると???と疑問符がでてくるので、大丈夫かな~、俺には無理やな~、いいところがみつからないな~と思っていたのだが、今みたいに草食じゃなくても簡単に次の彼女など簡単にできないし、もう一人の連れに、あれは止めた方がいいな、とだけ話していた。


結婚生活は10年くらは続いただろうか、まだ二人の子供しかいない時に、女の子がほしいから次を作ると聞いたときは何故か背筋が寒かったのを覚えている。三人も要らんのちゃうの?と言った覚えがある。

三人目は女で生まれたが、案の定小学生に入る前に離婚した。


あえて原因は書かないが、初めの直感が当たり虚しい気持ちになった。


あの時言っとけば、結婚してなかったかも知れない、三人目は偶然にも女の子でよかったが、三人もいらんのんちゃう?と言った時の勘は当たっていた。


最初から結婚しなければこの子供達は被害者にならなくて済んだのだ。


後輩も見る目が全くなくて最後に別れるのを苦労してた、それも会って数時間食事をしながらお酒をのんで話している時にダメだこりゃとわかった。


その後輩は幼いころに両親が離婚し、父親に育てられたので単なる母性の強い女を好んでいたのは知っていたが、見るのがそこだけだから失敗する。


お世話になった友達のお母さんは、それはそれは優しくて、迷惑な顔もせずにいつもニコニコと対応してくれたが、友達は友人(私達)に顔を合わせても挨拶もしない彼女と同棲している。


あんな愛想のいいお母さんから生まれて何を見て来たのだろうと不思議に思うが、これも母親を見ていないからだと思える。


人間は最初に接するのが母親である、その母親に問題があれば生い立ちやその後の性格などに影響を及ぼすだろうが、母親が全く良い人なのに学んでないとは悲しいというか、何も言えなくなる。


周りの離婚した人達をよく観察分析してみれば親に対する、また親の間違った愛情であるとわかるはずだ。


私達四兄弟にも言える事だが、時代、生まれた順番、持って生まれた性格などが影響するだろうが、よい母親であればその子供がどれだけ母親を見て来たかで嫁がどんな人か決まると思う。


いつでも被害者は子供で加害者は大人だと言う事を忘れてはならない。