ロシア外務次官が訪露中の笹川平和財団指導部と会談、敵対的方針を再考するよう日本に勧告 | へっぴりごし

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【スプートニク日本】記事より~↓↓

 

ロシア外務次官が訪露中の笹川平和財団指導部と会談、敵対的方針を再考するよう日本に勧告 - 2024年7月6日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

 

2024年7月6日

 

露日関係は日本政府がウクライナ情勢を巡り他のG7諸国と結束したことで前例がないほど悪化した。両国の関係は日本側が敵対的方針を改め無い限り、政治的対話の道に戻ることはない。ロシアのルデンコ外務次官が表明した。


ロシア外務省のウェブサイトによると、ルデンコ外務次官は訪露した笹川平和財団指導部と会談した。ロシア側はアジア太平洋地域における安全を確保する上でのアプローチを日本側に説明した。また、日本の再軍備政策が地域における緊張増大の一因となっていることも指摘した。


そのほか岸田政権がウクライナ情勢を背景に「G7との連帯」、及び対立政策を近視眼的に重視したことで露日関係の悪化を招いたと強調した。


外務省の声明では、「二国間の政治対話と実務的交流再開への道は、日本が具体的措置を支援し、ロシアに対する敵対的路線を修正することによってのみ開かれる」と記されている。