外務省ｈｐの「日米共同声明」の中で日本の防衛に核の使用を含めているのに、
なぜか「ＮＨＫの報道」では、核の使用を削除している。
これが、国民から受信料を強制徴収している「国営放送」の姿として正しいのかね？
さらに、売国奴キシダは定義不明の「危険な発言」もしているんじゃないのかね？
「岸田総理大臣から、我が国の防衛力及び役割を抜本的に強化し、条約の下で米国との緊密な連携を強化していくという揺るぎないコミットメントを再確認しました。」
これって、（米軍が攻撃された場合）自衛隊は、「米軍と共に戦う」とも「自衛隊単独で戦う」とも解釈出来るんじゃないのかね？（憲法9条との整合性の説明が必要じゃないのかな？）
1 NHK報道 【詳細】岸田首相 バイデン大統領が共同声明 防衛協力深め経済安全保障や宇宙など幅広い分野で連携強化確認 | NHK | 日米首脳会談
【共同声明の内容詳細】
声明の冒頭、日米両国を、「グローバル・パートナー」と位置づけ、複雑化する国際社会の課題に、あらゆる領域でともに対応していく姿勢を打ち出し、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を堅持し、強化していくなどとしています。
【防衛・安保】
続いて、グローバル・パートナーシップの中核は、防衛・安全保障協力だと強調するとともに、インド太平洋地域の平和と繁栄の礎である日米同盟による抑止力と対処力を高めていく方針を示しています。
【全文はリンク先本文をご参照ください】
2 外務省ｈｐ 日米首脳会談｜外務省 (mofa.go.jp)
の中の「和文（PD」より
防衛・安全保障協力の強化
我々のグローバルなパートナーシップの中核は、日米安全保障条約に基づく二国間の 防衛・安全保障協力であり、これはかつてないほど強固である。我々は、日米同盟がイ 2 ンド太平洋地域の平和、安全及び繁栄の礎であり続けることを確認する。
バイデン大統 領は、核を含むあらゆる能力を用いた、同条約第５条の下での、日本の防衛に対する米 国の揺るぎないコミットメントを改めて表明した。
岸田総理は、日本の防衛力と役割を 抜本的に強化し、同条約の下で米国との緊密な連携を強化することへの日本の揺るぎな いコミットメントを改めて確認した。バイデン大統領はまた、日米安全保障条約第５条 が尖閣諸島に適用されることを改めて確認した。
【全文はリンク先本文をご参照ください】
の中の「（英文（PD」より↓（Microsoft翻訳）
防衛・安全保障協力の強化
日米のグローバル・パートナーシップの中核は、相互協力安全保障条約に基づく二国間の防衛・安全保障協力であり、これはかつてないほど強固です。我々は、日米同盟がインド太平洋地域における平和、安全及び繁栄の礎であり続けることを確認する。
バイデン大統領は、核戦力を含むあらゆる能力を駆使して、条約第5条に基づく日本の防衛に対する米国の揺るぎないコミットメントを改めて表明した。
岸田総理大臣から、我が国の防衛力及び役割を抜本的に強化し、条約の下で米国との緊密な連携を強化していくという揺るぎないコミットメントを再確認しました。
バイデン大統領はまた、第5条が尖閣諸島に適用されることを再確認した。我々は、中華人民共和国(中国)によるいかなる試みに対しても強い反対を改めて表明した。