「米軍撤退失敗」黒幕は中国!?北戴河会議で習氏断言「台湾と尖閣は必ず獲る」 | へっぴりごし

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【zakzak】記事より↓↓

 

【スクープ最前線】「米軍撤退失敗」黒幕は中国!? タリバンに“バイデン潰し”指南の驚愕情報 北戴河会議で習氏断言「台湾と尖閣は必ず獲る」

 防衛省関係者は「大失態の原因は、バイデン氏が米軍首脳陣の反対を無視して、『アフガン駐留米軍の8月末までの完全撤退計画』を強行したことにある」といい、次の点を指摘した。

 本来は、軍の撤退前に、米政府関係者や在留米国人、米軍協力者の国外退避を完了させる。それなのに、バイデン氏が「米国史上最長の戦争を終わらせた大統領」という勲章欲しさに急がせたため、約1万5000人の米国人と、約10万人のアフガン人協力者を置き去りにした。虐殺の危険がある。

 駐留米軍の撤退作業は5月から本格化した。バイデン氏は「8月末には撤退完了」と内外に公言し、タリバンに作戦の詳細を教えてしまった。タリバンはそれを利用し、米軍の撤退で「切り捨てられる」と思ったアフガン政府軍を簡単に買収し、全域を制圧した。

 米情報当局は6月末、「タリバンが全土を支配するのは難しい」という報告を挙げた。それがバイデン氏の7月の発言になった。さらに、8月初めには、「タリバンによるカブール進攻は数カ月かかる」と報告した。

 だが、実際は数日しかかからなかった。タリバンに完全にやられた。

 

 驚愕(きょうがく)情報がある。タリバンに「今回の『バイデン潰し』ともいえる戦略を指南した黒幕がいる」。以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。

 ◆北戴河会議で習氏断言「台湾と尖閣は必ず獲る」

 「米情報当局の一部は『タリバンを指南した黒幕は中国だ』とみている。中国の王毅外相兼国務委員は7月28日、バラダル師率いるタリバン代表団と天津で会談した。ここで、カブール制圧に向けた最終打ち合わせと資金援助の話が行われた、という情報がある」

 「タリバンの勝利宣言で、米国と世界は大混乱だ。米国は『アフガン駐留米軍撤退後、全軍事力で対中軍事作戦に入る』戦略だった。それが潰れた。米国の権威も失墜した。習主席の狙い通りだ。中国は今、『われわれが助けないと、第2の同時多発テロが起きる』と、裏で米国を脅している。米国に『新型コロナの起源は武漢ウイルス研究所だ』と発表させない。来年の北京冬季五輪ボイコットの動きを阻止するためだ」

 そして、続く情報は、こうだ。

 「中国はこの混乱に乗じて、沖縄県・尖閣諸島に中国漁船を上陸させる計画を立てている。『エンジンの故障』もしくは『乗組員の体調不良』という緊急事態を偽装して、一時的に上陸する。『これだけで日本は震えあがって言いなりになる』とみている」

 

 共産党現役指導部と長老らが集まる「北戴河会議」は13日に終わった。習氏は終了間際、辞任を迫る党幹部、長老らに対し、「黙れ! 台湾と尖閣は必ず私が獲る」と目をつり上げて怒鳴った、とされる。

 横浜市長選(22日投開票)を機に、永田町は一気に「菅首相降ろし」の政局に入った。だが、心して聞いていただきたい。目の前に今、「国家の危機」が迫っている。