未曾有の国難に当り「公務員は「率先してコトに当る」立場。
見えない敵との先の見えない戦いの最前線にある戦士の「やる気」をくじくような「アホ宣言」でしょう。
広島県職員がどれほどのどれほどの高給取りかは知らんけど「約1万7,000人の職員数」だから、たかが17億円にすぎない。
少額とはいえ「家族にとっては貴重な生活費」と考えた方もおられるでしょう。
「覆水盆に返らず」の諺を待つまでもなく、「広島県の復興」は緒戦で敗退する悪寒しかない。
【Yahoo!ニュース】記事より↓↓
県職員の10万円でコロナ対策 広島知事、国給付の活用表明
広島県の湯崎英彦知事は21日の記者会見で、新型コロナウイルスの緊急経済対策として国が全国民に給付する10万円について、県職員分を「活用する」との考えを表明した。基金に積み立て、感染拡大を防ぐ対策の財源に充てる案を想定している。湯崎知事は「必要な財源が圧倒的に足りない。捻出する時に今回給付される10万円を活用することで、聖域なく検討したい」との考えを示した。