静寂の糸の垂らし方 | 【ご縁結び師】大和こころのするりと願いを叶える御守りブログ

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昨日は、少し山間の所まで出張に行っていました。

 

ほんのり紅葉も始まっていました。

 



 

地上より標高差でひんやりとした気温が、よりいっそう空気を澄み渡らせていました。

 

木々に囲まれているということもあって、何よりも「呼吸」がしやすい!

 

いつもと同じ深呼吸するだけでも、何倍もの酸素が入って来るのがわかります。

 

人体的にはほとんど皮膚呼吸はしないと言われているものの、全身に自然の空気がまとってくるような感じで、本当に息が楽で無意識に深い呼吸になれます。

 

全身にぐるっとフレッシュな空気が、循環してくれているような感じでした。

 

自分をその場にいさせてあげて、一切何もしなくても癒されるって最高!ですね。

 

こんな風に静かに「調和」が取れる時間は貴重です。

 

頑張って「引き寄せ」もいいですが、自然にくるっと自分のところへやって来る「調和」のリズムで受け取るのが一番楽です。

 

けれど、この感覚も対象的に動いてみた経験があるから、より一層感じられるのだと思います。

 

「静」「動」

 

どちらも体験していることで、それぞれの役割や必要性がわかります。

 

つまりは、バランス。

 

1日の間でも「静」「動」の時間があるように、どちらかをじっくり、あるいは集中的に体感レベルで味わうのがいいですね。

 

私は「静」「動」の両方が好きです。

 

けれど、「静」の方にむずかしさや奥深さをより感じます。

 

「動」のときには、勢いや気力で持って行くこともできますし、習っている舞や剣術でも、早い動きの方が楽だったりします。

 

一方、「静」は感情や動きのコントロールといった場面では、じっくり見つめたり振舞ったりということが欲求されます。

 

私の場合、特に天や宇宙に意識を繋げるときには、一瞬の静寂な「間」を使います。

 

言葉であらわすと、「無音」「無動」の瞬間ともいいましょうか。

 

しんと静まりかえる「間」を持つ練習からスクールでは始めています。

 

これは何秒カウントしたらよいという世界ではないので、体得レベル。

 

実際には、外部からは細かな生活音があるにも関わらず、すっと錘のついた糸を上から下に垂らして静かに止まる感覚のことを言います。

 

お魚釣りでいうと、釣り糸をぽちゃんと池に垂らして、すっとその糸の先についた錘が、すーっと水中深くまで下りて行き、ピンと糸を張った状態で静かに止まる一瞬の「静寂」のイメージです。

 

昨日、ちょうど山間の途中で木々が静かに並んでいる様子が、自然とすっと気持ちが整う景色として最高でしたので、お写真でおすそ分け。

 



 

実は、「静」の方が「動」よりもパワーが潜んでいるのではないかと思います。

 

静かに一定のスピードを保ち、それを「継続」できることは難易度が高い分、何よりもパワフルです。

 

今日は、あなたの中の「静」のパワーを感じてお過ごしになってみてくださいね。

 

 

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