ご縁結び師🌸大和こころです。
このブログは、あなたが自分と「ご縁結び」をすることで「望む未来」を引き寄せ、さらに加速させる心・マインドについて、誰よりもわかりやすく発信しています。
モヤモヤから脱出し、理想のパートナー、天職、豊かさ、夢をするりと手に入れて、極上の人生を謳歌することを信じるあなたを、誰よりも一番に応援するブログです。
初めてお会いする方、また尽きないお悩みの相談でお見えになる方に、こう聞かれます。
「いつからこのお仕事を始めたのですか?」
きっかけとなったのは、20年前に最初の結婚を機にオランダへ引っ越しをしてから。
けれどももっと厳密言えば、
「始めなさい」
という言葉に気づくために、もっと前から天や宇宙は私に充分すぎるほどの準備をしてくれていたのだなと、今なら思います。
一番のきっかけは、私のブログに最初に記した、結婚のためにオランダへ渡るも、その初日の夜にオランダの義父が自死してしまったこと。
私にとっては絵に描いたようにみんな仲良しで、毎週末集まる幸せなオランダの家族のメンバーになれることがとても嬉しくて楽しみにしていた日でした。
けれども、外からの私にはそう見えていただけで、実は誰にも言えない深い葛藤があったということを、私はその後に知りました。
「全く気付かなかったことへの悔しさ」
「もう少し早く会っていたらこの事態が変わっていたかも」
「生死を考えるほどの悩み葛藤の深さ」
この気持ちのどれもが、その日から私の人生の行き先を大きく変えていくことになっていきました。
最初は、義父がそうなってしまった理由を心やスピリチュアルな勉強の中に探すことで、自分の気持ちを納得させ楽にさせようとしていた気がします。
そのうちに誰しも奥底に同じ悩みや葛藤を持っていることに気づきます。
そして、それは誰よりも自分自身が一番大きく抱えていたことだったということに最後に気づきました。
それは、
「私はここにいていい」
「あなたはここにいていい」
という誰もが深いところに持っている「存在意義」のこと。
私たちは、とき周りから必要とされたり、求められたりすることによって自分の「存在意義」を証明したり保とうとします。
けれど、それはとてもあやういもの。
「明日から来なくていいですよ」
「今日で別れましょう」
「もう会いたくない」
他人からのこんな言葉で、そのようなかりそめの「存在意義」は一瞬で吹き飛んでしまうからです。
それによって、自分には価値がないと傷ついてしまったり、前に進むことが怖くなったり、人生を終わらせようと考えてしまったりと葛藤のうずに入ってしまうこともあるかもしれません。
そんな時に必ず抜けだせる方法が1つあります。
それは、あなたが唯一無二の存在で、何より美しい魂を持っていて、無限の可能性があるということを思い出すこと。
そのためには、起きた出来事も自分自身も、あなたの心にちゃんと存在している「愛」の目でみてあげることをしてあげてほしいのです。
あなたには、自分自身をありのままで愛してあげて、許してあげて、内なる光を輝かせる力が十分に残っています。
またその力を使うことで、これまで制限していたパターンを手放し、過去を手放し、今を生きるようになるからです。
すると、感情と行動のバランスが取れて、解き放たれていきます。
幼少期や過去につらい経験をし、それが原因で愛を表現することに問題を抱えていたとしても、
あなたがあなたの一番の味方でいることで、人間関係に安心感と信頼が戻り、何かをコントロールしなくてはいけないという衝動からも解放されます。
私は内なる光をもっと照らすために、ピンク色の「光」を呼び込んでいます。
ピンク色の柔らかな光が降りそそいでくる様子を思描きます。
それは愛の光で優しく包み込んでくれて、
ピンク色の雲の上で、まるで羽のように軽い気分になります。
ピンク色の光は、あなたの傷ついた心を照らし癒してくれます。
誰かを何かを失ってしまったのかもしれない
愛に対して心を開くのがむずかしくなってしまったあなたの失意を軽減し、
今この状態になってしまったことも癒してくれます。
充分に心が満たされるまで、このピンク色の光を欲しいだけ受け取ることをすすめています。
そして、あなたが愛する他の人々にも送ることができるほど、満たされた気分になってください。
すると知らず知らずのうちに、今度はあなたが人を満たすほど愛にあふれた人になっているかもしれません。
そのために、あなたが「自分を一番」に考えて、
「誰よりも先にあなたが幸せになる」
ことを教えてくれる1冊の本があります。
ジョンさんの本と以前出会ったとき、何より美しい言葉が魂に響くのを感じました。
それはとても不思議で、ただ単なる「言葉」に反応しているのではなく、著者がこれまで過去に得てきたものや指示してくれているものが同調していくかのようです。
きっと私たちは深いところでは誰しも繋がっていて、現在、過去に限らずどの魂も同じ経験や出来事を持っているからこそ、こころの琴線にふれて響きだすような感じです。
きっとこれをお読みになると、救われるだけではなく、本当の自分にやっと出会えて光だし、あなたもあなたのこれからの人生も愛おしくなることは間違いありません。
それだけではなく、あなたが光っているだけで、あなたの知らないところで何かの救いになることだってあるかもしれません。
そんな美しい世界になりますよう。