ご縁結び師🌸大和こころです。
今日は、昨日からの続きです。
「あなたにご縁のある人の見分け方」
１）まずは自分ありき。私がどうしたいのか、どのように進みたいのかをハッキリさせておく
についてお話しました。
これをしておくことで、自分の中の磁力がパワーアップしていきます。
お読みになって磁力をフルにしていただけましたでしょうか。
今日はその２です。
今あなたの周りにいる人は、すでにあなたのご縁で引き合った人たちで構成されています。
大きな意味でいう「ご縁」とは、人との「関係性」です。
例えば、あの人とはいつも喧嘩してしまう・・・というのは、その人とのご縁がないのではなく、そういう「関係性」という意味です。
良いも悪いもその人との関係性を表していいます。
このシリーズのお話は、
「あなたにとって良い縁をもたらしてくれる人」
の見分け方に特化していきますね。
早速次のステップはこれ。
２）ハッキリさせると揺らぎが起こる
「私はこう生きる！」と自分の中で決めたり宣言したりすると、今あなたのいる世界に揺らぎが起こります。
ＳＦっぽい響きですが、わかりやすくいうとお水を熱すると、だんだんゆらゆらともやもやと動き出しているように見えますよね。
それに近いイメージです。
今構成されているもの（ご縁）が動き始めて、宣言したものにふさわしいもの（ご縁）で構成されていく感じ。
会社でいうなら、新しいプロジェクトをスタートすることになったから、人事異動をさせて
「最強のチームを作ろう！」
といった感じです。
私はこの天の采配的なものをとても信じて、何やら私たちの声を拾い上げてくれる何かがあるのではと思っています。
こんな経験ないですか？
・これをどうしたらいいのかなと思っていたところに救いの神的に助けてくれる人が現れた
・たまたま出会った人に共通の知人がいて、一気に意気投合した
・この人に会ってみたいな～と思っていたら、会えるチャンスが巡ってきた
・こんなの欲しいなと思っていたら、ちょうど欲しかったものに出会えた
・どうしているかな？とふと思っていたら、いいタイミングで連絡が来た
・夢（または夢枕）で予習したり意味深メッセージらしきものを得たりした
ちなみに私が独立起業した2011年3月に、とてもわかりやすく起こりました。
２）のところで、叫んだのです（笑）
それまでは、大阪にある数か所のカウンセリングオフィスやスピリチュアルサロンに所属してお世話になっていました。
独立するということは一人でスタート。
来てもらう人達もゼロからスタート。
不安すぎたので最大の武者ぶるいをかけて、
「やりますよー！始めますよー！」
と当時は空に向かって叫びました。
どこに叫んでいいのかわからなかったので、とりあえず空ならいいかなと。
そうすると何が起こったかというと・・・
独立起業するなら応援するから必要な金額をいつでも言ってきてという人が現れる
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え！いいの！いくらでも借りてもいいんだと気持ちが大きくなって、欲しい物件の条件を書き出してそれをまた空に向かって叫ぶ
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物件条件と希望エリアの地図をたくさん用意して近隣の不動産屋さんに行こうとコンビニのコピー機の前に立ったとたんに、ふと昔英語を教えていた生徒の父兄の顔が浮かんだので「お久しぶりです」とだけメールをしてみる
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「先生！久しぶり！夕方遊びに来て！」と突然なお誘いをいただいたので、とりあえず行ってみる
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遊びに行って懐かし話に花を咲かせていたとき、「ところで先生今日は何しに？」と聞かれ、「いや、実は今日から独立しようと思って希望物件の条件書いた紙を用意しようとコピー機の前に立ったらお顔思い出して」というと、「その紙見せて？」と言われ秒で「あるよ」と言われる
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「どこに？」と聞くと、「僕の持ちマンション」とのこと。いくつか地元に物件を持ってる地主さんだったことを初めて知る
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「ちょうど空いている部屋があるから今から行こう」と連れていかれる
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いつもそのマンションは満室になっているのだけど、ちょうど空いていた様子。「先生がそのような仕事するなら大賛成だし、好きに使って」と破格のお値段で借りることになる
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宣言してから７時間ぐらいの出来事で、3月1日が記念すべき独立記念日になる
これくらい最速パワーをもっているのが「ご縁」の不思議。
そして、さらにその続きがあります。
その話をすると皆「そのマンション行きたい！」というのでセッションに連日たくさんの人に来てもらう。
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「まずは自分ありき。私がどうしたいのか、どのように進みたいのかをハッキリさせておく」をセッションで極めてもらって、「宣言」してもらう
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すると同じように「最速＆ご縁」で願いが叶う人が続出する
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皆すごいな～と、私ももう一回試してみよう！とお部屋で空に受かって叫ぶ「ＷＥＢに詳しい人求む！」
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すると翌日事務所マンションの駐車場で、若者に声をかけられる。仕事名で呼ばれたので聞いてみると、以前所属していたサロンＨＰを見て名前を知っていたと。「これも何かのご縁！」とオフィスへお茶へ誘う。
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「何のお仕事をしているの？」と聞くと「ＷＥＢの仕事」とのこと。「どこに住んでいるの？」と聞くと「真下の部屋」とのこと。
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空に向かって叫んだけど実は求める人が真下にいたことが発覚。すぐにお仕事を依頼する
↓
そんな話をすると増々ミラクルスポットに訪れたいという人が増えて、新幹線の距離からもやってきてくれるようになる
もう不思議だらけ！
けれどこれは私にだけ起こったのではなく、訪れた人たちにも起こっているので本当だと思います。
コツは、揺らぎが起こり始めるのでそれを
「疑わずに迷わず受け取ること」
です。
ここまでくると、ちょっと宣言してみたくなりませんか？
「私にも宣言させてください！」
という方は、思う存分こちらからどうぞ。
↓↓↓
書き方や方法も教えますね！
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