自分の進む道を迷わず見つける方法 | 【ご縁結び師】大和こころのするりと願いを叶える御守りブログ

【ご縁結び師】大和こころのするりと願いを叶える御守りブログ

【鑑定歴20年】ご縁を強力に引き寄せて望む未来を手に入れる方法と、加速させる心・マインドについて、誰よりもわかりやすく発信。モヤモヤから脱出し、理想のパートナー、天職、豊かさ、夢をするっと手に入れて極上の人生を謳歌したい、自分を信じる女性の為のブログ。

ご縁結び師🌸大和こころです。

 

最近、初めて知ったこと!

 

紫陽花の花のように見える部分は「がく」だから、しんなりしてきたら水を張ったところに逆さまにザブザブしたら復活するということ。

 

出張から帰ってきたら、締め切った部屋でもう絶命ぐらい!になっていたところをザブザブ。

 

人もシャワーを浴びたらスッキリ気持ちが復活するように、紫陽花もあっという間に復活!

 

 

 

スピード早くて、まるで手品のよう!

 

生命力ビシビシ感じます!

 

 

今日は、オランダ時代のお話。

 

何故オランダに行っていたのかは、こちらから。

 

 

 

(9話あるのでお時間あるときにどうぞ!)

 

実は私は、オランダに2回住んでいます。

 

1回目は上記で書いた通り。

 

2回目は、その2年後です。

 

その時には子供がちょうど3歳だったので、またスーツケースだけで再びオランダへ。

 

一旦日本に戻って気力体力を復活させ、心理学の勉強を通じて心の力もマックスになった(当時は)と思ったので、ある意味「こわいものなし!」な感覚で行きました。

 

今思えば、よくたった2年で復活したなと思います。

 

けれどその間じっとしていられなかった私は、英語の家庭教師を近所で始め、勉強してみたいと思った講座やスクールに通っていました。

 

その続きをオランダに来てからもしようと思ったのです。

 

アムステルダム、サイキック、サイコロジー、みたいな検索キーワードをPCに入れて出てきた先生たちのところへ行きました。

 

私の記憶では一番上に出てきたものから順番に訪ねて行ったつもりなのですが、日本人の私がどうやって探してきたの?と行く先々でびっくりされました。

 

「検索の一番上に上がってきから」と言うと、「いやいや何もしてないから上位にあがったことないけど不思議ね」といつも言われました。

 

こういうたまたまの偶然もご縁のスタートです。

 

昨日のブログで、

 

・双方の磁力によって引き合う

・変化の刺激を与えてくれる

・必要なことを気づかせてくれたる

 

というお話をしました。

 

そして、常に自分の中に「問い」を持っていると答えが誰かを通してやってくることがこのとき初めて経験しました。

 

それはちょうどサイキックの授業を受けていた時。

 

メディテーションでメッセージを受け取る練習をしていたのですが、初心者&英語ですからなかなか思うように言葉をキャッチできません。

 

イメージで浮かんでくるのは、仙人のようなおじいさんで何か記号みたいな模様みたいなものの描き方を見せてくれるようなビジョンだけ。

 

「いやいや、これどういう意味?」

 

と突っ込みどころ満載で逆に不安になりました。

 

「いえいえ、私はこれからどう進めばいいのか知りたいのに何故に模様のお絵描き!?」

 

となったところ時間切れで終了しました。

 

「どうだった?」

 

の先生の質問にも

 

「中国のマスター仙人みたいなおじいさんが出てきて模様を描いて教えてくれたけど、途中で1個足りなかったみたいで、ゴメン!ゴメン!みたいな・・・?」

 

先生もまた次にわかるかもね~と苦笑ぎみでした。

 

その後家に帰って、子供を見ていてくれた元旦那にその話をしました。

 

基本的に彼は化学者で無神論者なので、まったくそういった話には耳を貸さないのです。

 

ところが私が中国おじいさんのくだりを話したところ突如

 

「今日、会ったよ!そのおじいさんに!」

 

と言い出しました。

 

「いやいや、私が会ったのはメディテーションの中でお昼の3時ぐらいだけど、会ったってどういうこと?」

 

ちょうどその時間帯に市内で一番大きい公園に行っていたようで、もうそろそろ帰ろうかなと歩いていると、目の前に中国人のおじいさんが歩いてきたそう。

 

------------------------------------

おじいさん「アムステルダム中央駅に行く道はひとつかね?」

 

元旦那「いえ、ひとつだけでなくて幾つか道はありますよ。」

 

おじいさん「方角は?」

 

元旦那「あっちのほうです。まっすぐあっちの方角ですよ。」

 

おじいさん「まっすぐだね、ありがとう。」

------------------------------------

 

 

その物腰や話し方が仙人ぽかったというのです。

 

「それ!私の仙人おじいさん!なんでそっちに現れてるの?」

 

としばし盛り上がりました。

 

普段そんな不思議話を信じない彼ですが、とても興奮して話してくれたのを覚えています。

 

そして、その彼のところに現れたおじいさんとの問答がまさにその当時の私が欲しかった答えなのです。

 

2回目のオランダで、自分の進む道に確信が欲しくて

 

「私はこの道進んでいいですか?」

 

と問いを出していたのです。

 

授業中に返ってこず、思わぬところから問答が返ってきて、しかも深い。

 

要約すると、

 

「道はいくつもあるけど、方角さえ知っていればたどり着く」

 

というメッセージで私の中で受け取りました。

 

これを約20年たった今でもよく思い返します。

 

「本当にこの道であってるのかな?」

「このまま進んでいいのかな?」

 

というときは必ずこのエピソードを思い出します。

 

今朝も久しぶりに思い出しました。

 

ひょっとしたら同じ「問い」を持っている人がこのブログを読んでくれているのかも。

 

 

🌸大和こころ🌸

今日のご縁結びお守り絵馬

どの道でも行きたいところに繋がっている