ケーナさんとお会いするときの心得。その3 | 山とケのブログ

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ケーナさんとお会いするとき、

忘れ物に注意しなければならない。


ケーナさんの忘れ物は、日常茶飯事過ぎる。


ケーナさんとのお付き合いは、かれこれ14年にのぼる。


その中で、ケーナさんが忘れ物している場面を幾度となく見てきました。


ケーナさんがひと度お弁当を食べると、

お弁当の蓋だけ忘れて帰る。


ケーナさんが高速のサービスエリアのトイレを利用すると、そこにスマホを置いていく。



周りにいる人たちは、それなりにヤキモキもするので、

ケーナさんの持ち物に、何かセンサーみたいなものを付けれたら良いとほんと思う。


ケーナさんが、そのモノから離れると、

警報音が鳴るみたいな。


忘れ物とは違うかもだけど、

ある時、「持ってきた赤いトートバック」がないとケーナさんが言うので、一緒にさがしては見たものの、全く見つからない。

「どこに置いたんだろう」と冷静に立ち止まると、

ケーナさんの肩に、探しているその赤いバックがかけられていたことも忘れられない。


ケーナさんはきっと、モノを認知する能力がきっとアレなんだと思う。





でも、ケーナさんのすごいところは、

忘れ物をしても、一切落ち込むそぶりを見せないところ。


「また私は忘れましたか。ほっほっほ」と、

余裕を感じる。


取り乱しているところを見たことがない。



その分、忘れ物に慣れすぎているのかもしれないけれど、

そのおおらかさには、学ぶものがあるかもしれない。




そんなこんなで、

「ケーナさんとお会いするときの心得」と言いながら書き出したブログですが、

ケーナさんの忘れ物については、こちらは特段、何もしなくて良いかと思いました。