今日は鉛筆の日 | 女浪士 あずみ

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日本の筆記具は、長らく筆と墨でした。

江戸時代の初期に、徳川家康や伊達政宗が、オランダ人から献上の品の類で、鉛筆を手に入れたのが最初らしい。

しかし、日常的に使用していたものではないといわれています。

本格的に輸入され始めたのは明治時代になってから。輸入品ということで高価だったのでしょうか、日常的にはあまり使われなかったようです。

日本人の手による最初の鉛筆は、1881年に井口直樹によって試作品が作られた。

1887年には、真崎仁六(まさきにろく)が水車の動力を利用して国内で初めて鉛筆を量産することに成功し、広く世間に広まるきっかけを作ったのです。

この真崎仁六は、「真崎鉛筆製造所」を創業し、その後「三菱鉛筆株式会社」となりました。