雪遊びといえば?
▼本日限定!ブログスタンプ
IAAF(国際陸上競技連盟)が主催する世界クロスカントリー選手権大会は、毎年3月に開催されています。
クロスカントリーとは本来、男子が7~14km、女子が2~6kmの、障害があり起伏に富んだコースを走る競技のことで、この大会では、第1回大会で男子12km、女子8km、ジュニア男子8kmの3種目が行なわれました。
その後、ジュニア女子6kmが種目に加わります。
これらの距離はいずれもこの大会の主催であるIAAFがクロスカントリーの国際大会で規定しているものです。
1998年から2006年までは、男女ともに4kmのショート種目が開催されていましたが、現在は行なわれていません。
コースは自然の障害物があり、森林地帯の中に作られるため、開催地によって変化に富んだものとなっており、大会ごとに走り方やペース配分を変えなくてはいけないことも魅力のひとつとなっています。