今日は何の日?。 | 女浪士 あずみ

女浪士 あずみ

ブログの説明を入力します。

体調崩したときに食べるものは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


インフルエンザは、風邪の病原体とは違う、インフルエンザウイルスの感染でおこる病気です。

ウイルスが感染すると、1~3日間の潜伏期間を経て、多くは突然の高熱で発症します。

例年11月頃から目立ちはじめ、1-3月のどこかで患者さんの数がうなぎ登りに多くなります。

典型的なインフルエンザは、突然の高熱、全身のだるさや筋肉関節の痛みをともなう全身症状の強い病気で、高齢者では肺炎、小児ではひきつけや脱水症、急性脳症などの合併症を起こすことがあり、ときには死にいたることもある病気としての認識も必要です。

多くのかぜの症状は、のどの痛み、鼻みず、くしゃみや咳(せき)などがだらだらと続き、全身症状はあまり見られない、比較的軽い病気です。

発熱もインフルエンザほど高くなく、微熱程度ですむことがほとんどですが、少々重めのかぜと、比較的軽いインフルエンザの場合には、なかなか区別がつきません。

かぜはいろいろな病原体(細菌やウイルスなど)の感染でおこりますが(感冒)、急激な温度変化や疲れなどから「かぜをひく」こともあります(寒冒)。