私は寒さ派
寒さや乾燥のますます厳しい季節になってきました。冬は、乾燥や痒みなどさまざまな皮膚トラブルに悩まされがち。
なかでも日常生活に大きな支障をきたすトラブルに「ひび・あかぎれ」があります。「ひび・あかぎれ」とひとくくりにして呼ばれることが多いように、いずれも肌に亀裂の入った状態を指しますが、症状に応じて程度の軽い方を「ひび」、重い方を「あかぎれ」と呼んでいます。
角質層の脂質や水分が奪われ、肌表面の溝(みぞ)に沿って生じた亀裂が「ひび」。この状態がさらに悪化し、真皮層まで深く亀裂が生じてしまったものが「あかぎれ」です
冬になると手足の乾燥がひどくなり、カサついた状態になっているのを感じる方も多いでしょう。
こうした状態を改善しないでおくと角質層の脂質や水分が奪われ、肌表面の溝(みぞ)に沿って亀裂を生じることがあります。
雨の降らない地域で土が水分を奪われ、ひび割れるのと同じ状態ですね。これが「ひび」の正体です。
この状態がさらに悪化し、肌表面にとどまらず真皮層まで深く亀裂が生じてしまったものを「あかぎれ」と言います。
真皮層には血管があるため、亀裂部位から血がにじんで出てくる場合があります。肌が割れて赤く出血している状態は、見た目にも痛々しいものです。
季節を問わず体が冷える、ぞくぞくとした寒さを感じる。
そんな寒さ対策には生姜が良いと言われています。
昔から生姜は体を温める食材として利用されてきました。
寒い季節にはお鍋なんかに入れるとポカポカと体が温まります。
通常食事をすると体が暖かくなりますが、生姜を食べた場合はその暖かさが続く時間が長くなるんです。
生姜には血行を促進する効果があり、末端までいきわたらなかった血液を体全体にめぐらせる力があります。
温かい血が体をぐんぐん回ってくれるので、それだけでも十分寒さ対策になります。
服や暖房で体の周りをあたためるのも、もちろんいいですが、このように体自体を温める食材を取り入れれば、体内から温まり体感温度はかなり違ってきますよ。
即効性を求めるのなら、ホット生姜ドリンクがいいです(しょうが湯)。
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