今日は、「ザ・シンフォニー特別コンサートVol.32」を聴きに、大阪のザ・シンフォニーホールまで行ってきました!
今日は祭日だったためか、シンフォニーホールの駐車場が満車で、空くのを列になって自動車が並んでいて、これは開演時間に間に合わないかもと思って、一応自動車は一番うしろに並んで停車し、歩いて付近のパーキングを探し回っていたのですがどこも満車で、仕方なく自動車に戻って順番を待っていると、月極で駐車場を借りていると思われる自動車がちらほらと出ていって、30分ぐらい並んでいたら順番が回ってきて無事駐車出来ました(^^)
指揮:原田慶太楼
ピアノ:清塚信也
大阪フィルハーモニー交響楽団
プログラム
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
==========休憩=========
チャイコフスキー 交響曲第5番
今日は祭日のためか、早くにチケットは完売していて、僕がこの演奏会に気づいたときにはもう殆ど席は残っていなかったのですが、一番前のまたもやヴィオラTOPの芝内さんの前がポツンと空いていたのでそこを抑えました^^
ピアノ協奏曲のとき
チャイ5のとき
はじめ、僕は席を一個右と間違えて座っていて、年配の女性に「その席であっていますか?」
って尋ねられて慌てて確認して間違っていたのに気づいて謝ると
その方は快く「あ~焦った」
と笑顔で許していただけました^^;
今までこんなことは人ごとだと思っていましたが、自分もやらかしてしまってちょっと気を引き締めないといけませんね><
赤く記している場所から聞きました
指揮の原田さんとピアノの清塚さんはお若く、とてもフレッシュな演奏でした!
僕は初めてグランドピアノの響板の真下の音を直接ききましたが、滅茶苦茶迫力がありました。
ピアノで清塚さんのお顔も見えませんでしたが、物凄く生きの良いラフマニノフが聞けました(^^)
チャイコフスキーの交響曲第5番はチャイコフスキーの交響曲の中でも大好きな曲で、中学のころからカラヤン/ベルリン・フィルのレコードをよく聞いていました。
去年の11月5日に京都コンサートホールでファビオ・ルイージ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏でも聴きましたが、あのときの演奏も滅茶苦茶素晴らしかったのですが、なにせ席がかなり後ろでしたから今日の真前で聞くチャイ5とは全然迫力の伝わり方が、違いました。
オーケストラでもかなりホールの後ろで聞くよりは、一番まえのほうが僕はいいですね(^^)
昨日は28歳の小林愛実さんのピアノリサイタル、今日は若い原田さんと清塚さんのピアノコンチェルトと交響曲。
この2日間で僕もちょっと若返った気がしますww