オペラ映画「エフゲニー・オネーギン」 | 山本バイオリン教室(ヤマトのブログ)

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今日は、午前中のレッスンが終わったあとにオペラ映画チャイコフスキー作曲「エフゲニー・オネーギン」を鑑賞しに、びわ湖ホールの小ホールに行きました♪

指揮:サー・ゲオルク・ショルティ

英国ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団

 

 

自由席で、中央ちょっと後ろよりで鑑賞しました。

 

ど真ん中は、右側に写っているおじさんが真前に座られたので一つ左にずれました。

 

オペラ映画をホールで鑑賞するのは初めてでしたが、真っ暗になると眠くなってきて、ちょっと初めの方はまた居眠りしてしまいました^^;

 

有名な「ポロネーズ」は僕も大好きなのですが、主人公のオネーギンが26歳のときに撃ちあいで親友を殺してしまった直後に演奏されるという設定でした。

1988年に制作された映画で流石に音質はそれほど良くなかったのですが、家で聞くオーディオと違って素晴らしい音の広がりが感じられました♪

映画の背景は景色などがとても美しかったです。

 

でもやっぱりオペラは生で鑑賞したほうがいいですね。