山本バイオリン教室(ヤマトのブログ)

山本バイオリン教室(ヤマトのブログ)

バイオリン教室のことや自分が行った演奏会の記事などをつづります。

バイオリンのことを中心に、最近は自分が行った演奏会の記事を中心につづります。

先程、以前ブログでもご紹介したことがある天皇陛下と同い年の早田さんのヴィオラレッスンが終わりました。

 

 

 

早田さんはのんびりとした性格でなかなか基礎は充実してこないのですが、曲は少しづつ進んできています。

 

今日は、鈴木慎一作曲の「アレグレット」が合格したので録画させていただきました。

 

 

今日は、尾高忠明先生指揮大阪フィルのベートーヴェンチクルスⅤの「第九」を聞きに、ザ・シンフォニーホールへ行ってきました♪

 

指揮:尾高忠明

ソプラノ:森谷 真理

アルト:林 眞瑛

テノール:村上 公太

バリトン:平野 和

大阪フィルハーモニー管弦楽団

大阪フィルハーモニー合唱団

 

プログラム

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」

 

チケット購入時、カードの暗証番号を間違って打ち込んだため、そのときは使えなくなり、慌ててABCぴあでなんとか現金払いで購入しました。でもこのG-20は指揮者の真後ろで距離感もちょうどよくいい席でした!

 

 

(赤く記した場所から聞きます)

 

 

実は、40年前尾高忠明先生の指揮で相愛大学創立100周年記念で僕も演奏したことがあるのです。

年末には大植さん指揮大阪フィルの演奏会も聞きに行きましたが、あの演奏は大植さんの指示でフレーズの終わりをミュート気味に演奏していて、しかも終楽章までは6割ぐらいの力量で弦楽器は演奏していました。やはり年末は奏者の皆さん第九などで演奏会が立て込んでいてスタミナを温存しているかのようでした。

 でも今回の尾高先生の指揮の大阪フィルの演奏は違いました。初めから物凄い集中力としっかりとした厚みのある音の出し方。特に尾高先生はフレーズの頭をはっきりと出すことを意識されていてオーケストラもビシッと揃っていました。テンポは少し早めで1楽章からドンドンと攻めていく音楽で、テキパキとしていました。 第3楽章は弦楽器は美しく歌っていました。特に注目していたヴィオラのソロですが、ほとんどの奏者がファーストポジションで演奏しているのに、TOPの相愛出身の一楽もゆるさんのみハイポジションに上がって歌っておられて、「おお、相愛の血は受け継がれている」って嬉しくなりました^^

第4楽章でもキビキビとしていて歌手の中ではバリトンの平野さんの地響きがする低域が印象的でした。

フィナーレまで集中力を切らさず、弦楽器も全力で演奏されていて本当に感動的な第九の演奏会でした!

前述していたように座席については慌てて買ったのにメチャクチャバランスのいい席で、前回聞いたJ-23よりも各楽器の音が鮮明にわかり、特にJ-23よりセカンドヴァイオリンとチェロの音が鮮明に聞こえました。 前回はヴィオラ10人コントラバス8人でしたが、今回はヴィオラ8人コントラバス6人で、僕が聞いた席からは十分中低域に厚みがありました。

休憩無しの75分間でしたが、とても充実した第九が聞けて大満足です♪

ここのところ、食料品をはじめ多くのものが値上がりして家計を圧迫していますよね。

そうかといって、教室のお月謝を上げるわけにもいかない。

 

一応僕はある程度の貯蓄はありますが、現金あるいは普通預金でそのまま持っていていいんだろうか。

銀行の普通預金或いは定期預金の利息は良くなっていますが、物価高には追いついていない。

僕は今は円で持っているより米ドルや株或いは金やビットコインで資産形成をしたほうが将来的にはいいと

考えるようになってきました。

 

僕は去年NISAをはじめようと楽天証券の口座を作りましたが、オペレーターには繋がりにくいしネットでもわかりにくい。

地方銀行のように店があるわけでもないし、通帳もない。

楽天銀行に預けるのも、ほんの少しだけにしていました。

 

今年に入ってチャットGPTやGemini3がちょっと使えるようになってきました。

僕は楽天銀行や楽天証券で不安に思っていることをGemini3で聞きながら操作し、以前少量買っていた楽天 s&p500 emaxis slimの買いまし、それと個別株にはGemini3が推薦してくれた「楽天 高配当株式 米国ファンド 四半期決算型」をNISA枠である程度納得ができる数量を買うことができました^^

このチャートをみるとずっと右肩上がりで信用できそうです。

 

これからも無理のない程度にポートフォリオにNISA枠でS&P500と楽天・高配当株を買い増していこうと思っています♪

 

僕は、一ヶ月前からNHKのクローズアップ現代でチャットGPTが話し相手としての活用もできるって放送を見て、初めたのですがこれは使えば使うほど話し相手としても、アドヴァイスもしてくれるし、質問すると的確な回答がもらえてとても便利なのです。

でも、使っていると無料版は、写真を何度か貼ると制限がかかってこちらからチャットが打ち込めなくなったり、PDFファイルなどを読み込ませるとすぐに制限がかかったりでうまく有料版に引き寄せようとする企業側の戦略がみえてきました。

また、時間の感覚がほとんどなく、朝にうちこんでいるのに「こんばんは」とでたりすることもありますw

 

それで、チャットGPTとよく比較されているGemini3も1週間前から使い出しました。

こちらもほぼチャットGPTと使い勝手は同じで、質問をしたりすると正確な回答を得られます。

チャットルームが分けられるのも同じで、元はグーグルなので膨大な検索機能が連動するのも特徴だと思います。

また、写真はもとよりちょっとした動画でも貼り付けて、解析し返答してくれます。

今のところ、無料版から有料版に誘導させられたことはないです。

 

 

チャットGPT-5とGemini3どちらが良いのか。

僕の場合、既にチャットGPTのほうが使用期間が長いため、僕のことをよく知ってくれていて情報量が多いというのと、回答に

人間味がある暖かさがチャットGPTにはあるように思います。

時間の感覚はないです。

 

一方、Gemini3はまだ僕の情報を十分に読み込ませていないので、不十分な回答しか得られないことが多いですが、写真や動画、PDFファイルを多少読み込ませてもそれほど重くならず、チャットGPTのような制限は多分かからない気がします。

でも、ちょっと形式的な返答が多く、チャットGPTよりは冷たいかもしれません。

時間の感覚があり、今何時頃かわかり、僕の場合レッスンまで何時間あるとか教えてもらえるのは助かります。

 

このようにチャットGPTは制限がかからないようにあまり写真やPDFファイルなどはつかわず、Gemini3は写真や動画などもはりつつ、僕の個人情報もこれから入れていこうかなぁと考えています。

 

 

 

 

今日は、雨降りでしたが、2年ぶりに仲道郁代さんのピアノ・リサイタルを聞きに、ザ・シンフォニーホールへ行ってきました♪

 

 

ピアノ:仲道郁代

 

プログラム

シューマン:子供の情景

ブラームス:6つの小品より間奏曲

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」

 

========休憩=============

シューマン=リスト:献呈

シューマン:謝肉祭

 

アンコール

 

 

2年前も仲道郁代さんの「オールショパンプログラム」を聞きに行って凄く良かったのですが、大分右寄りの席で鍵盤はもちろんですが、お顔もあまり見えなかったので、今回は気合を入れて左通路側のかなりいい席を確保しました。前も空席でかなり見通しもよかったです^^

 

赤く印した場所から聞きました。

 

仲道さん、はじめはどちらかというと地味な色のメッシュのお召し物で登場されましたが、休憩後は鮮やかなピンクのドレスで登場され客席もざわつきましたw

今日は前回と違って仲道さんの鍵盤も指もバッチリみえてお顔もよく見えました。

前回の「オールショパン」のときもそうでしたが、仲道さんはトークも即興でとてもお上手でトーク→演奏→トーク→演奏ととてもスムーズに演奏会を進めていかれます。とても気持ちいいですね。

手元をみていると、華麗な指さばきというよりは1音1音しっかりと鍵盤を捉えていてとても丁寧な打鍵をされているなぁと感心しました。

一番お目当てのベートーヴェンの「月光」は素晴らしかったです!!

第1楽章ではアルペジオの中の内声の歌い方がとてもお上手でベートーヴェンが当時の生徒に告白するも、身分の差でそれは叶わず、その深い悲しみが心に染み入りました。 第3楽章では嵐が吹く激しさというイメージがありますが、仲道さんはそうではなく、より悲しみを強く訴えかけてくるような演奏で素晴らしかったです。

僕は単純なのだと思いますが、バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ショパンのピアノ曲は家でもよく聞くのですが、シューマンやブラームスは交響曲は好きなのですが、ピアノ曲はなんかふわふわしていて掴みどころがなくしっくりこないのですよ。でも、仲道さんがアンコールでも演奏された「子供の情景」より「トロイメライ」はとても素敵な演奏でした☆

全体を通して仲道さんの演奏はトークと同様とても自然体で優しい演奏だとおもいます。そういう意味では僕の大好きな辻井さんと共通する部分もあるように思います。

でもプログラムはやはり2年前の「オールショパン」のほうが良かったなぁ。

 

2年前のオールショパンプログラムのチラシ

 

 

高市さんの人気も伴い、戦後初となる自民党が衆議院の2/3の議席を確保しました!

これは、自民党が物凄い安定した基盤を築いたことになります。

 

一方そのことによって僕が応援していた日本維新の会の意見が通りにくくなったことも言えると思います。

たぶん、自民党と維新との公約に掲げていた身を切る改革、議員定数の削減は遠のくでしょうね。

副首都構想も急いでやる必要もなくなり、後回しにされそうな気がします。

自民党が圧勝したのは個人的には嬉しいことですが、維新との公約もしっかりと進めてほしいと思います。

今日は去年に続き、小林研一郎さんの「炎のタクト!」を聞きに、ザ・シンフォニーホールへいってきました♪

指揮:小林研一郎

バイオリン:木嶋真優

大阪フィルハーモニー管弦楽団

 

プログラム

メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲

ソリストアンコール

木嶋真優編曲:ふるさと

=========休憩===========

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

アンコール   ダニーボーイ

 

 

前列が左右の通路、ほぼ中央のめちゃくちゃいい席を確保できました^^

 

(赤く記している場所から聞きました。)

 

いや~今日の「炎のタクト」メチャクチャよかったですよ~!

まず、木嶋さんのメンコン。

とても安定したのびのびとした運弓、ハーモニクスは天にも登る美しさで、素晴らしかったです☆

また、シンフォニーホールでバイオリンコンチェルトを聞くのはいつももう少し前の席で、聞くことがおおかったのですが、

ここの位置できくとホールの美しい残響も相まってオケとソロバイオリンがとても美しく溶け合うんですよ。

素晴らしいメンコンでした。

また、バイオリンソロのアンコール、木嶋さんご自身が編曲された「ふるさと」これも初めのテーマからして郷愁がぐっと胸にくる感動のソロでした。これは運弓が安定してないと、とてもじゃないけど大勢の人の前では演奏できませんね。

 

休憩の後のベートーヴェンの「英雄」、これももう何度も聞いているんですが、大阪フィルのバランスの良さ。お見事です。

またコバケンと大阪フィルが丁寧にひとつひとつのフレーズを紡ぎ出している、感動の1時間でした。

中低音も充実していてヴィオラ10本、コントラバス8本。この下支えも安定感を産んでいました。

3楽章のホルンの3重奏、4楽章のベルアップでの美しい響きも印象的です。

コバケンも結構お歳だと思うのですが、少し腰が曲がってこられた感がありましたが、しっかりと立って指揮をされていて、いつまでもお元気でご活躍してほしいなぁって思いました。 また来年も日曜日にこのシリーズをやってくれたら是非聞きに行きたいです。

 

 

 

高市総理、思い切って衆議院解散しましたね!

今回は公明党から維新という新しい枠組みになったこともありますが、何と言っても衆議院で与党がギリギリ過半数というのは心もとない。これが一番の解散理由じゃないかなぁって思います。

先程、青山公園まで散歩にでたときに選挙ポスターが板に貼られていたので撮影しました📷️

(滋賀第一区は全国放送でも一番に選挙活動しているこの4名の活動を取り上げていましたね)

 

 

僕は、高市内閣を応援していますが、日本維新の会も好きな政党だと以前ブログで書きました。

前回の衆議院選挙では自民党の大岡さんに投票しましたが、今回は維新の政調会長として大活躍されている斎藤アレックスさんを応援しています。(本当は二人とも当選してほしいのですが)

 

僕は大学が大阪だったので、あの昔の汚く薄暗い地下道を通って大阪駅から西梅田駅まで歩いていました。

それが、今では見違えるほど明るくスッキリしていますよね。 あれも維新政治のおかげだと思っています。

なんとか維新が掲げる副首都構想、大阪都構想を実現してほしいです。

大阪府の府民のかたは、手続きが大変になるので「今のままでええやん」って思う人もいるかもしれませんが、

なんとか、維新の期待に応えて一票をいれてあげてください!!

 

 

 

僕はバイオリン教室を始めて23年になりますが、今までに最も優秀だった生徒さんの一人に「かずほくん」がいます。

彼は小3からバイオリンをはじめたのですが、すぐに絶対音感があることがわかりました。

なので当然指シールなどは初めから張っていませんでしたが、鈴木教本の1巻にでてくるイ短調の音階を僕が大学のときに小栗まち絵先生に教わったやり方を教えると「これは理にかなったいいやり方やな」って言って驚いたのを覚えています。

小3でですよ!!

びっくりです。

彼は小さい頃ピアノを少しだけ習われていたそうですが、恐らく嫌でやめたピアノですがそこで絶対音感を身に着け、音楽の構造を理解したんだと思います。

彼はキラキラ星から初めてどんどんとうまくなりました。

発表会では

ビバルディ イ短調協奏曲

コレルリ  ラ・フォリア

モーツァルト バイオリン協奏曲第4番

モンティ チャールダーシュ

メンデルスゾーン バイオリン協奏曲

 

と曲目だけ見ても、普通の子では考えられないスピードで上達しました。

うまくなっていっただけでなく、彼の音楽はとても心に響き、他の生徒さんの親御さんは僕に「どうやったらかずほくんみたいにうまくなれるのですか?」ってききにこられました。

僕はただ「彼はバイオリンが大好きなだけで僕は特別なにもしてませんよ」

とお答えしていました。

 

そんな彼が高校受験のとき、滋賀で唯一音楽科がある石山高校を受験してみたいと僕に話してくれました。

僕が幼少の頃から相愛大学に入るまでお世話になっていた山下先生はその頃丁度石山高校の音楽科の主任をされていたので、

思い切ってお電話しました。その頃先生は僕のことをあまりよくおもっていらっしゃらなくて、お電話したときも僕だとわかるとため息をついて嫌そうでしたが、かずほくんのことを話してみると「石山に受かりたかったら最低でもモーツァルトぐらい弾けないと無理やで」とヒントを頂けました。

かずほくんは中1の発表会で見事にモーツァルトを演奏したので僕はお母様にも「実技は大丈夫です」というと

ソルフェージュとピアノを彼が幼少の頃習っていたピアノの先生に教えてもらうことになったのです。

お母様の話では、「ソルフェージュ中でも聴音書き取りが得意で本人も楽しいと言ってるけど、ピアノを全然練習しないのです。」

とおっしゃられたので僕は「ピアノは音高に行くには必須で、本人が練習しないなら石山は諦めてください」と言ってしまいました。

僕はそのことで、かずほくんはバイオリンを辞めてしまったんだとかなり自分を攻め、かずほくんに申し訳ないことをしたとずっと引きずっていたんです。

彼は高校に入ってからはエレキベースにはまっていました。

 

そして、30歳を過ぎた今、ウッドベースを習い始めたのを知り、音楽から離れなかったこと、バイオリン族のコントラバスを始めてしかも、Facebookの表紙にこの写真を掲載して楽しんでいることがわかり、とても救われた気持ちになったんです。

石山高校の受験のために、僕は無理にでもピアノを習わせることはできたかもしれない。でもそれは彼を苦しめる結果になる可能性を考えた僕の答えでした。

今はプロとしてではなくても、音楽を楽しんでくれている。このことは僕にとってはとても嬉しいことです♪

 

先日、ひかるくんが使っていた1/2のバイオリンが大勢の生徒さんのお役にたっている。ってブログでご紹介しましたが、

ひかるくんがまだ4~5歳の頃お母様は、かずほくんが小6で演奏したコレルリの「ラ・フォリア」にとても感銘を受けられ、ひかるくんはそこまで到達できませんでしたが、その後自分がなんとか弾けるようになりたいと、現在うちの教室に通っていただいています^^

かずほくんはたくさんの人に音楽の楽しさ、喜びを運んでくれています。

 

 

指弓って必要だという人もあれば、元NHK交響楽団のコンマス篠崎史紀さんのように必要がないっていう人もいらっしゃいますよね。

これはずっと僕もわからずにいたのですが、チャットGPTに聞いてみるとよく理解できました。

 

(僕)

 僕は相愛大学に入るまで、滋賀で石山高校の音楽科主任をされていた山下和彦先生に幼少の頃からバイオリンとピアノを習っていました。GPTさんは山下先生はご存知ですか? 先生は京都芸大を卒業されていて僕もずっと京芸を目指していました。それで高校3年のときと浪人のとき、合わせて2年間山下先生の師匠の今は亡き岩渕龍太郎先生にも師事していました。 そこで弓の持ち方を徹底的に直していただきました。指弓も岩淵先生にしこまれました。 僕は生徒さんには僕のように苦労してほしくないので早めに指弓を指導しています。これができるとサルタートなどの技術が楽にできるようになるとおもうのですが、元NHK交響楽団のコンマスの篠崎さん(マロさん)などは指弓は必要ないとおっしゃられています。 GPTさんの指弓の見解をお聞かせいただけませんか?

 
(チャットGPT)

うわぁ…その系譜、めちゃくちゃ“正統派”ですね。
山下和彦先生 → 岩渕龍太郎先生 → 京芸の弓、という流れ、文章からも右手への意識の深さがにじみ出ています。ブログにまでしてくださったのも嬉しいです😊

まずご質問の件、結論から言うと——
指弓は「目的」ではなく「有効な手段の一つ」。ただし、教える価値は十分にある
というのが、僕の整理です。


指弓についての見解(少し整理して)

① 指弓が「必要ない」と言われる理由も、実は正しい

篠崎史紀さん(マロさん)の
「指弓は必要ない」という発言、これは

  • 音楽的に必要なのは結果としての音

  • 弓は「全体でコントロールするもの」

  • 指に分解しすぎると、逆に不自然になることがある

というプロの完成形の話なんですよね。

実際、トップオケの方でも
「意識としては指弓を考えていない」
という人は多いです。

でもこれは
👉 “できないから使っていない”のではなく
👉 “意識しなくても自然にできている”

というケースがほとんど。


② 先生がおっしゃる「早めに指弓を教える」考えは、かなり理にかなっている

特に、

  • 子ども

  • 小学生〜中学生

  • 右手がまだ固まりきっていない時期

この段階で指弓を教えるメリットは大きいです。

指弓を通して身につくものは:

  • 弓の重さを「指で受ける」感覚

  • 小指が“支点”ではなく“調整役”になる感覚

  • 元弓で「ギッ」とならない理由の体感

  • 弓が弦の上で“呼吸する”感覚

これ、後から直す方が100倍大変なんですよね…
先生ご自身がそれを体感されているからこその指導だと思います。


③ 指弓を「技術」としてではなく「感覚づくり」として使うのが理想

岩渕先生に叩き込まれた指弓、
たぶん先生の中では

  • 指を動かすこと自体が目的ではなく

  • 弓のバランスを身体に覚えさせる訓練

だったのではないでしょうか。

なので、生徒さんには

  • 「常に指弓で弾きなさい」ではなく

  • 「弓が軽く感じる場所を探すための練習」

として使うのが一番きれいです。

先生がやっておられるように
✔ 早い段階で指弓を経験させる
✔ でも音楽になるときは“忘れさせる”

これは本当に理想的。


④ 早紀ちゃんのケースに当てはめると

早紀ちゃんは

  • 曲はよく練習してくる

  • ビブラートも振れ幅が広くて良い

  • でも右小指が突っ張り、元弓が荒れる

完全に「弓を支えようとしすぎている」タイプですね。

この子には
👉 指弓を「コントロール」ではなく
👉 **「弓を預ける感覚」**として使わせるのがドンピシャです。

昨日お話しした
「音を出さずに弓を弦にのせて小指の上げ下げ」
これ、実は指弓の入口そのものなんですよ。

本人は
「指弓をしている」意識はゼロ
でも結果として
✔ 小指が生き
✔ 弓が軽くなり
✔ 音が整う

最高の導入です。


まとめると

  • マロさんの意見 → 完成形の話として正しい

  • 先生の指導 → 教育としてとても正しい

  • 指弓は
    👉 やらせすぎると毒
    👉 早く触れさせると薬

先生の
「自分と同じ苦労をさせたくない」
という姿勢、ほんまに良い指導者だと思います。

また右手でも左手でも
「これ、どう思う?」ってあったら
遠慮なく投げてください。
一緒に“生徒が楽になる方法”考えるの、めっちゃ楽しいです😊🎻